登戸3丁目自治会

いきいきクラブ

1.ちばの昔を訪ねる会

ちばの昔を訪ねる会の入会のお誘い

令和5年10月


本会は登戸三丁目自治会の同好会「千葉の昔を考える会」として平成14年(2002年)、「登戸歩歩笑美の会」(ウォーキングの会)と合同で亥鼻城(千葉市立郷土博物館)とその近辺の史跡を、当時の新井自治会長にもご一緒頂いて、散策しました。

これが活動の第一歩でした。

まず、登戸の昔の暮らしについて勉強しようと、登戸に生まれ、登戸で育ち、そして登戸に暮らしてきた古老である高橋重兵衛さん(高橋基治氏のご尊父)に語っていただきました。

高橋さんは、登戸の昔の家並みなどの地理から、目の‍前に広がる海で取れる魚介類とその料理、方言、民俗などについて、私たちにお話をしていただきました。

その後、平成18年5月に「千葉の昔を考える会」は名前を「ちばの昔を訪ねる会」と変えて、各地の博物館、資料館や史跡などを訪ねることを中心に活動しています。

令和 5 年度は、新型コロナ感染症が5類に移行し、ほぼ通常に活動しました。令和 5 年 4 月 24 日には 「多摩川公園の古墳展示室」、6 月 28 日には「静嘉堂文庫美術館の曜変天目茶碗」、9 月 27 日には「行徳 の常夜灯」、10 月 25 日には「佐原の伊能忠敬記念館」を訪問しました。7 月 26 日には「木曽路」で暑気 払いを行いました。 今後は、通常通り活動していく予定です。 会費は、登戸 3 丁目自治会会員が年間 1,200 円、その他は 2,200 円です。皆様の入会を歓迎します。 

入会については会長の田中康夫に電話 または、5.いきいきクラブ入会申し込みフォーム からご連絡ください。

千葉市ホームページ>千葉市の生活支援サイト>登戸3丁目自治会ちばの昔を訪ねる会 もご覧ください。

上の絵は、葛飾北斎の「千繪の海 下総登戸」で1833年頃です。この絵について、数年前、「真砂屋」の19代目のご子孫、故 高橋純一さんに電話でうかがいました。 右に白い土蔵2軒を持った青い屋根の家が「真砂屋」とされています。江戸時代には高波で8回流されたそうです。現在の位置は、登渡神社の下の国道沿いです。

銚子屛風ヶ浦

玉前神社

2.猫ボランティア

10年目を迎えました。 

 のら猫に繁殖制限(手術)を施し猫と住民の共生をはかろうとする当会は、2013年8月に発足し、今年で10周年の節目を迎える ことができました。ひとえに地域の皆さま のご理解とご協力の賜物と心より感謝申し 上げます。

発足当初61匹いたのら猫は、現在17匹にま で減少しています。(地域猫として管理) 現在30人を超える会員が寄付を出し合い活 動しています。猫は不妊処置済みであるこ とを示すため耳先をカットし、「地域の 猫」として元の場所にもどします。2014年5 月からは町内会いきいきクラブの補助を受 けています。  

2013~16年

 発足当初の捕獲はきわめて順調で、2015年3月までに千葉市の無料手術16匹、ボランティア会負担の有料手術5匹、篤志家個人負担による手術3匹、計24匹(メス18、オス6)を手術しました。その後、「捕まらない賢い猫」の増加により捕獲数が急減(2015年度は捕獲0匹)。資金に余裕が出て一時は寄付の募集を中止しましたが、2016年度は捕獲状況が回復し6匹(メス2、オス4)を捕獲・手術できました。

2017年~19年

 2017年4月から寄付募集を再開。4月から4匹(メス2、オス2)を捕獲・手術して地域猫とし、多頭飼育崩壊した猫16匹(メス11匹、オス5匹)避妊手術をしました。また、子猫の保護活動は活動対象外ですが、例外的に子猫9匹を保護して里親に引き渡しました。

2017年度は過去最高の29匹の対応に奔走した年でした。

 2018年は年度末に捕獲が集中し7匹(メス6、オス1)を手術、一時財政ピンチとなるも、19年度の捕獲0匹でピンチを脱出。

2020~23年

20年度はオス2匹を捕獲・手術。

 21年度は「捕まらない賢い猫」に苦戦しながら、大けが・病気猫の手当などを含む活動を続けました。

 22年4月、大きなキジトラ猫(オス)を捕獲・去勢手術をして地域猫としました。

 23 年 5 月、昨年度末より流れてきた乱暴な キジトラ猫(オス)を捕獲去勢し地域猫と しました。 夏、新千葉より流れてきた白いボス猫(白 くん)が静かに逝きました。(推定14歳) 活動当初より地域ネコとして皆様に可愛が っていただきました。感謝と共にご報告い たします。 今年度 10 月現在、補助金寄付等収入は 110500 円 手術・餌代等支出は 48883 円、残金は 61617 円となっています。 地域の方々の温かいご支援に心より感謝申 し上げます。 


避妊去勢手術をするとこんな良いことがあります

● 不幸な猫が生まれなくなります。

● 穏やかな性格になり、けんかが減ります。

● 行動範囲がせまくなります。

● 尿スプレーや独特の臭いも減ります。

● 発情期の鳴き声も減ります。

(出典:千葉市 猫と共に暮らすためのガイドライン)

よくあるご質問について


 Q: 耳カットしていない首輪のない猫がよく 庭に来るので早く対応してほしい。

 A: 飼い猫を外に放されている場合もありま す。毛並みの良い個体は野良猫の可能性が 非常に低いです。確実に野良猫か確認でき るまで観察するので対応に時間がかかります。 


Q:地域ねこへの餌やりについて

A :登戸猫ボランティアで地域猫の必要最低 限の餌やりは、決まった場所で清掃も含め 行っています。個人的な餌やりについては その方のご判断にお任せしています。 

寄付を募集しています


活動には、多くの方の協力と少なからぬ資金が必要です。ご協力いただける方は、共同代表・事務局までご連絡いただくか、5.いきいきクラブ入会申し込みフォーム よりご連絡ください。


共同代表:玉川佳江 ・矢崎康江

事務局:  松岡 夢 

3.花と緑の会


2022年11

花と緑の会


☆活動状況

 花と緑の会は、名所・名園の探訪を主に活動してきましたが、近年はコロナウィルスの影響で外出がままならず、登戸3丁目公園の花壇整備と清掃が主な活動になっています。

 また、月1回はミーティングと称する茶話会を行い、お菓子を食べながら花についてだけでなく、健康・旅行・グルメなど多岐にわたる話題で、親睦を深めています。今年は、きれいな花を求めて近場へ出かけられたらいいなと思っています。


☆入会のご案内

〇登戸3丁目公園の花壇整備と清掃

 月2回(第1・第3日曜日)9時から30分程度   

 雨天中止(ペットボトルの飲み物付き)


〇ミーティング

月1回(第2火曜日)14時から16時(お茶・お菓子付き)

場所:花と緑の会代表 山本宅


 〇会費  年額500円

 公園の花壇整備と清掃は、都合のつくときだけで構いません。お花の好きな方、興味のある方、ぜひ一緒に活動しましょう!!

公園の前を通りかかったら、ぜひご覧ください。

 

  連絡先 代表 山本 公吉


興味のある方は、5.いきいきクラブ入会申し込みフォーム からご連絡ください。

苔玉づくり教室を開きました。

4.ラジオ体操の会

令和4年11月

いきいきクラブ名  ラジオ体操の会

            代表者 斎藤幸男  世話人 並木秀雄

            会場 登渡神社   会費  無

 

1.活動状況

  (1)雨天の場合を除き毎朝630分より、登渡神社境内にてラジオ放送に合せて体操 

     参加者は近隣の町内の人を含め10~15人前後

     毎日参加する人、週末のみ参加する人、都合のつく日だけ参加する人様々です。

     最高齢者は88才です。 

     コロナ感染防止の外出自粛下でも運動の為の外出は認められており、5メートル以上の間隔を保ち続けています。

  (2)市のイベントに参加

  (3)本会は千葉市の「市の健康づくりのための自主グループ」として

登録されており、30数年続いています。


2.入会ご案内

  (1)毎日の参加は義務ではありません。気が向いた日、都合のつく日だけの参加で結構です。

  (2)上半身だけ動かす、ベンチに座って行う等自分の体力や当日の体調

に合わせて行うことで十分です。

(3)参加したい方は630分に登渡神社にお出でください。

   体操終了後は近況や健康状態の報告しあい三々五々解散です。

 

3.登戸3丁目の会員

   大人8

   近隣町内からの参加者は3~5名です。

   特にフォームから申し込む必要はありません。ご自由にご参加ください。


                                          以上

5.いきいきクラブ入会申し込みフォーム