MIDIの楽しみ

MIDIとの出会いは、アマ無線のパケット通信から流れてくる、MID,RCP形式のデータでした。そのうち、MIMPIと言う万能プレーヤの存在を知り、BEEP音で初めて聞きました。有名なデータ製作者としては、JS1RMZ嶋さん(てんてん)、JG4BZI平ちゃんがいました。

ノートパソコンでも使える音源を探していたところ、サウンドパレットが良いだろうという事で、これが初めての音源です。そのうち、もっともっとデータを入手したくてniftyに入り、そこで画像と組み合わせた素晴らしいマルチメディアのデータをたくさん見つけました。(FGALATのメグミさん、その他たくさんの皆さんのデータを、今も大事に聴いています。)

毎日、2400ボーのモデムでダウンロードしました。このころ、標準的な音源であるSC-55を購入しました。CM-64用のデータは、一生懸命変換しました。MIDデータのエディットには、JIMさんのMMEを頻繁に使わせてもらいました。また、ピアノプレーヤのデータ変換やデータ取り込みには、八子さんのYPLAYなどを使いました。八子さんには、メールでいろいろご指導いただきました。

CMM(コンピュータ・ミュージック・マガジンの表紙)

という訳で、現在の構成はSC-55とWin95マシンです。満足に使える98が無くなったので、

CMPLAYを愛用しています。WRDファイルの変換(COM→MAG)も、最近スタートしました。

ところで私が唯一niftyにアップロードした曲、シベリウスのVn協奏曲(未完)を、ここに入れておきました。

よろしければ、どうぞ。

【MIDIツールの紹介】 【データの再生/ダウンロード】(ブラウザの設定によります)