本体・モーター交換
本体交換
本体交換
オスカータイプ（たこ足タイプ）と呼ばれる旧機種をはじめアルデ換気は非常に信頼性が高く、メンテナンスなしでも20年近く稼働し続けているものもあります。ですが、設置から15年以上経過すると故障が生じる可能性が高くなります。突然、家の中で結露が発生し始めたときなどは、ベアリングの磨耗などでモーターの性能が低下したか、あるいは止まってしまっていることが考えられます。
モーターの性能が低下してしまった場合には、現行モデルへの本体の交換が必要です。通常、ダクトの配管はほとんどそのままにダクトを新機種へとつなぎ換えるため、家全体のダクトを配管し直すような大がかりな工事は必要ありません。ただし、既存の本体の設置場所によっては、工事が必要になる場合もあります。
モーター交換
モーター交換
現行モデルでは、本体は交換せずに性能が低下したモーターだけを新品と交換できる場合があります。モーターのみの交換で済みますので、工事の費用も時間も抑えることができます。
結露が発生したり異音がする（本体からの音が大きくなる）場合は本体の交換とダクトの清掃が必要かもしれませんので、お気軽にご連絡ください。
株式会社アルデ 北海道事務所
TEL：011-375-5301
FAX：011-375-5422（「住まいの相談室はしもと」と共通）
■ユーザーメンテナンスガイド
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