カヤノ平高原

カヤノ平高原

300年を語るブナの森へ

■ 自然の散策

上信越高原国立公園の北に広がるカヤノ平高原。

標高1,500mに広がるこの高原には、樹齢300年を超えるブナの原生林が

今もなお、この地に神秘的な景観を生み出しています。

北ドブ湿原の遊歩道を歩けば、7月下旬~8月上旬には

ニッコウキスゲが一面に咲き誇ります。

大地の生命力を感じながら自然を散策してみてはいかがですか。

■ カヤノ平牧場

約100頭の牛が夏の間放牧されます

■ 季節とともに

5月半ば、雪解けと同時に白いミズバショウが顔を出し、

黄色いリュウキンカが咲きはじめます。

7月下旬からはニッコウキスゲが湿原を黄金の花でうめつくし、

この花が終わる頃には赤いヤナギランが風に揺れます。

ここカヤノ平高原でのキャンプは自然と友達になれることでしょう。

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