DDCJ Vol.10 出場チーム紹介

昨年DDCJ (Double Dutch Contest、ダブルダッチコンテスト)に初参戦した京大MTTR。

今大会で全国的な知名度アップを図ろうと模索している。

10回目となる節目の大会に、3チームの出場が決定!

WLDDユニーク賞・ヨレモクモドキのメンバーも大絶賛!

名前から個性的なチームはこいつらだ!!

◎旦(ティータイム)

構成:5人

新2回生3人、新3回生2人

各方面のマニアが結集したチーム。

MTTR随一の阿吽の呼吸で会場を沸かせること間違いなし!

既存の概念を取り払った新しいコンセプトの曲を導入し、上位を目指す。

チームコメント:

ティータイムのように緊張せずゆったりと演技をすることを心がけます。

◎平平平平(ヒラダイラヘイペイ)

構成:4人

新2回生3人、新3回生1人

江戸時代に実在した肥後熊本藩の武士、平平 平平(ひらだいら へっぺい)の末裔、かつ、ヨレモクモドキに特に感銘を受けた4人が結集。

オブザーバー参加のABCとともに、5人6脚で大会に臨む。

平均身長はとても低いがそんなの関係ねー!

奇想天外な動きと縄技に刮目せよ!

メルヘンチックなデモをやるぜー

チームコメント:

見ている人が思わず笑顔になるようなデモをしたいと思います。

◎/(^o^)\(ナンテコッタイ)

構成:4人

新3回生1人(MOHI)、新4回生2人(MORIZO、まみー)、新修士1回生1人(U-オカモト)

今大会に出場する唯一の4回生にして大会初出場、U-オカモトをリーダーとするチーム。

アクロバット技を入れなくても上位入賞できることを示すため、敢えてアクロバットを全て封印している。

DDCJ Vol.9のRoyalBoxの衝撃以降、約1年かけて練り上げられた縄技を得意とする。特にリリース系の技の数はどこのチームにも負けない。

単なわとびのスペシャリストを2名擁する全国的にも珍しいチームであり、デモのラストには今まで誰も見たことのない単なわとびとダブルダッチの融合技を披露する。

デモ終了まで間髪入れず繰り出される縄技はどれも真新しいものばかり。

ある試算によると、リーダーが面白い、新しい、珍しいと思って入れた技は20以上に上るという。

チームコメント:

どうすれば他チームとの差別化を図れるのか、自分たち独自のデモができるのかを徹底的に考えてきました。

アクロバットをしなくても十分ダブルダッチができるということを示し、縄技は出尽くしたと思っている多くのダッチ関係者に新鮮で面白い縄技を提供したいと思います。

デモを撮影して研究されるようなチームになっていればうれしいですし、実際に研究してもらい縄技の発展に寄与することができればこれ以上ない幸せです。