復興支援の現状を教育の現場に

東京で学ぶ若い世代に、東日本大震災に関する関心を一層強めてもらうため、

連携プロジェクトでは教育を通じたさまざまな活動を行っています。

以下ではその一部を紹介します。

2014年9月 成城大学経済学部にて「応用経済学特別講義 I 自然災害の経済学」を開講

2014年8月 いわき市の被災地を視察するスタディツアーを開催 成城大学経済学部から16名が参加

2014年1月 成城大学経済学部にて みんぷくスタッフが福島県の現状について特別講義

「福島の現状とこれから私たちができること」というテーマの特別講義に、約50名の学生・教員が参加しました。

この様子は成城大学経済学部のサイトにも掲載されました。

2013年8月 いわき市の被災地を視察するスタディツアーを開催 成城大学から約20名が参加

震災から2年半が経過してもなお残る震災の爪痕や、震災後に新たに発生した問題、

そしてそれらの問題に対するさまざまな復興支援団体の活動について学習してもらうため、

いわき市の小名浜、豊間、薄磯を中心とする地域を視察し、最後にみんぷく事務所にてスタッフが福島県の現状を説明しました。

この様子は成城大学経済学部のサイトにも掲載されました。

2013年8月 成城大学オープンキャンパスにて庄司がミニ講義を行い、被災地の現状について説明

この講義では、過去に海外で発生した災害の写真を学生に見せ、

当時の復興の様子を説明しながら、福島県の現状を比較しました。

2013年6月 都内の高校にて庄司がミニ講義を行い、被災地の現状について説明

被災地の写真を見せながら、福島県の現状を説明しました。

この講義では、「ボランティア活動の減少を、どうしたら食い止めることができるのか」というテーマで

グループごとにアイデアを考えてもらいました。

2013年5月 都内の高校にて庄司がミニ講義を行い、被災地の現状について説明

この講義では、過去に海外で発生した災害の写真を学生に見せ、

当時の復興の様子を説明しながら、福島県の現状を比較しました。