活動内容

稽古内容

古流武術の多くがそうであるように鹿島神流も総合武術として多くの技が存在しますが、京都大学では基本的に剣術と柔術を稽古しています。*1

通常の稽古では、二時間の稽古時間の内、前半一時間を柔術に、後半一時間を剣術に充てており、日によって異なりますが、剣術では基本太刀、裏太刀、相心組太刀といった組業を、柔術では霊気之法、霊気投、居捕、立業といった組業を稽古しています。*2

稽古風景で、いくつか実際の稽古の写真が見られます。


稽古時間・場所

*平日の昼稽古日程に関しては、部員の履修状況に応じて変更(週2回程度)。

注:長期休暇中の平日昼間の稽古についてはお問い合わせください。

となっています。

稽古参加、見学希望の方はこちらへ。

年間行事

行事予定へ

以下が主要な行事です。

→これは筑波大学を始め、各地の支部が参加する合宿です。師範家の關文威先生による直々の講武を受けることが出来ます。

 

→2011年9月に東京大学と京都大学及び福井大学による合同稽古を京都にて行い、引き続いて2012年3月には東京大学 にて合同稽古が行われました。以降、秋には京都で、春には東京で東西合同稽古が行われています。師範家の關先生による講武を受けることのできる貴重な機会であり、また学生同士が互い刺激を受け合う重要な合同稽古になっています。

→2014年より筑波大学支部も加わり、三大学合同稽古会となりました。

その他にサークルのイベントとして、新歓コンパ、忘年会、新年会などがあります。

会費等

半期5千円を部費として徴収しています。主に共用武具の購入などに当てられます。

また、稽古用の柔道着や個人用の木刀などは自費です。