調査研究へのご協力のお願い
「介護ロボットが介護の生産性に及ぼす影響に関する研究」へのご協力のお願い(2023.10)
介護ロボットが介護の生産性に及ぼす影響を把握するため、全国の介護老人福祉施設から無作為に対象施設を抽出し、アンケート調査票をお送りします。調査データは学術研究のみに使用され、各施設の情報を個別に開示することはございません。ご回答いただいた施設には、調査終了後結果の要約をお送りさせていただきます。調査研究の趣旨へのご理解を賜り、ご協力いただけますようお願いいたします。
研究機関名・責任者:東京大学大学院経済学研究科教授、飯塚敏晃
問い合わせ先: iizuka@e.u-tokyo.ac.jp
(東京大学研究倫理審査申請番号:23-303)
「健診受診率向上に向けた受診勧奨に関する研究」に関するご協力のお願い(2023.10)
意義目的: 我が国では、疾病予防に向けて定期的な健康診断の受診が重視されています。しかしながら、被扶養者の健診受診率については低い割合にとどまり、その改善が政策課題となっています。本研究は、富士通健康保険組合の協力のもと、どのような受診勧奨が被扶養者の健診受診率を高めるか、RCT(Randomized Control Trial)の手法を用いて分析します。
対象: 富士通健康保険組合に加入する配偶者(被扶養者)
対象期間: 2023年10月~2025年3月(予定)
方法: 健康診断受診勧奨対象者に対し、異なる受診勧奨方法をランダムに割り付けます(受診勧奨ハガキの郵送等)。勧奨方法によって健診受診率に差異が存在するか、検証します。
個人情報の扱い: 個人情報は提供されません。
研究成果の公表: 経済学のジャーナル・学会等で公表します。
研究機関名・責任者:東京大学大学院経済学研究科教授、飯塚敏晃
問い合わせ先: iizuka@e.u-tokyo.ac.jp
(東京大学研究倫理審査申請番号:22-440)