地域連携プログラムでは、地域活性に向けた取り組みを内外問わず積極的に取り入れている地域と協力して実施します。
プログラムに参加することで、 下記のような経験を得ることができます。
地域活性化や地域の課題解決に貢献できる!
多くの人と協働する経験ができる!
プログラムは1週間程度のものから、1ヵ月以上のものあり、自分のスタイルに合わせて参加することが可能です。
瀬戸内市の未来を創る
「若者が働きたくなる街へ〜瀬戸内ビジネスセンターを活用した産業支援プロジェクト」
瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの自然に恵まれた美しい景観が魅力の瀬戸内市。
2026年度には、経営者の高齢化・後継者不足・就労形態の多様化など、地域産業を支える事業者や就労者が抱えるさまざまな課題解決に向けて、ワンストップで事業者や就労者への支援を行うことができる拠点施設の開設を予定しており、現在、整備を進めています。
そんなビジネスセンターの若者の利活用方法を検討することで、働くことを起点としたまちづくりについて学びます。
岡山県瀬戸内市。
2025年10月〜11月のうち、約1週間を予定。
約10名を予定。
産業支援の課題抽出と解決策のプレゼンテーションを実施予定 。
2011年 東日本大震災の原発事故から14年、福島県浜通りで、“地域と生きる体験”をする
「日本で唯一原子力災害があった町での、ゼロからの地域づくりと、自分づくり」
2011年3月11日の東日本大震災後、避難指示が発令され、一度は住民がゼロになった福島沿岸地域。参加者は、この福島県浜通り地域に3ヵ月間滞在し、住民の一人として地域と関わることを目指します。「震災・原発事故の歴史」「ゼロからの地域づくりのあり方」を学びつつ、実際に地域に住む住民として自分なりの活動を計画・実践し、社会を作っていく一人の市民としての成長を目指します。
福島県浜通り地域(浪江町、双葉町、富岡町、大熊町、南相馬市小高地区)。
2025年10月以降で3ヵ月間。
4名。
アート的思考をもって地域になんらかの影響を与え、そのプロセスにおける自己成長を表現する(Socially Engaged Art)。
アートを活かした自己表現・町づくり、震災遺構・原発施設への訪問など。
※今後実施される予定のプログラムについては、「地域・企業連携プログラム Navi」を確認してください。
※不明点・疑問点がある場合は、「FAQ(よくある質問)」を確認してください。
FAQを確認しても不明点等が解消できない場合は、ZEN大学ポータルシステム「ZEN Portal」のQ&Aから問い合わせてください。
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