※ロボットはワードブロックと同じロボットを使ってください。
②アイコンブロックを使う際の注意事項
③ ロボットを動かそう!
【1. 前進&後進する】
【2. 曲がる】
【3.カラーセンサーを使う】
◆色を読んで止まる
【4.超音波センサーを使う】
◆ 超音波センサーを使って止まる
【5.フォースセンサーを使う】
◆ フォースセンサーを押すと2回転して止まる
【6.チャレンジミッション】
トップ画面左の「ヘルプ」をクリック
「アイコンブロック」をクリック
アイコンブロックの説明を読み進め、例)のプログラムをすべて一つずつ作成し、ロボットを動かしてみましょう。
※この時点では赤のテープをご用意ください。コースの作成は必要ありません。
◆アイコンブロックは、より簡単に、直感的にプログラミングを始められるように、機能が絞られています。
そのため、ワードブロックでできることのうち、アイコンブロックではできないことがあります。主な違いは以下の点です。
モーターを回し続けたり、秒数を指定して回したりすることができない
(回転数を指定して回すことのみ可能)
(回転数を999などにして、回し続けているような制御は可能)
くり返しは「ずっと」または「〇回」
分岐処理ができない
(メッセージブロックなどを使って、分岐処理を再現することは可能)
センサーの値などの条件を指定して待機することができない
(例えば、赤色を検知するまで待機…など)
(センサーの値によって、特定のプログラムを実行することは可能)
アイコンブロックでモーターを使う場合、移動拡張のピンクブロックを使います。
移動拡張を使う場合、モーターで利用できるポートはAとBのみです。他のポートにつないでもモーターは動きません。
【前進&後進する】
◆前に2回転、後ろに1回転するプログラムを作りましょう
※前進&後進ブロックを使うには移動拡張をいれる必要があります。
課題1の解答例
アイコンブロックの場合のみ、モーターがAポートとBポートに固定されます。
ワードブロックでC、Dを使っていた場合はつなぐポートの変更が必要となります。
【曲がる】
◆90度右へ曲がりましょう
◆ループを使わずに、□に沿って一周しましょう
課題2の解答例
【カラーセンサーを使う】
◆赤を読んだら止まるプログラムを作りましょう
課題3の解答例
【距離センサーを使う】
◆距離センサーを使用し、壁から10cmの距離になるまで進むプログラムを作成しましょう。
課題4の解答例
【フォースセンサーを使う】
◆フォースセンサーを使用し、センサーが押されたら2回転、前に進むプログラムを作成しましょう。
課題5の解答例
【チャレンジミッション】
◆スタート(任意)から前に進み、赤色を読んだらさらに5回転前進む。ただ、距離センサーが20cmになったら、途中で止まる。
課題6の解答例