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Google ドライブの権限において、「管理者」は最も強い権限を持っています。
「管理者」は、共有ドライブメンバーの管理が委ねられている為、慎重に権限を付与する必要があります。
社内のセキュリティーにおいて気をつける必要があるため、情報システムの担当者やプロジェクの責任者とすることを推奨としています。
また、次に強い権限を持つのは「コンテンツ管理者」になります。
コンテンツ管理者は、ファイル自体の操作(移動やユーザー追加)はできますが、
共有ドライブ自体のユーザー追加やドライブの削除については権限外になります。
社外共有時、ユーザーにファイルやフォルダの移動を制限したい場合においては、
「投稿者=(共有便の編集者)」または、閲覧のみにさせたい場合には「閲覧者」に設定しておきましょう。
<おさえておきたいポイント>
共有ドライブ内のファイルやフォルダーが移動できる → 管理者、コンテンツ管理者
ファイルを別の共有ドライブに移動させることができる → 管理者のみ
共有ドライブに特定のユーザーを追加できる → 管理者のみ
共有ドライブの設定(性格)を変更できる → 管理者のみ