ダイヤモンド富士マップ

ダイヤモンド富士とは?

 太陽が富士山の山頂に重なって、台上のダイアのように輝く自然現象です。 特に有名なのは田貫湖からのもの。富士山が真東に近く見える場所では 日の出のダイヤモンド富士が、真西に近く見える場所では日没のダイヤモンド 富士が拝めます。

 富士山と太陽が重なって見える日は、毎年1-2日のずれで同じ時期になります。

満月と富士山が重なる日も計算してみました。月の出入りは毎年変わるので、これは1998年だけの限定です。

役に立たないものを公開して恐縮です。現在(2022年10月)アップデート計画中→頓挫中

月の出入りの位置は太陽よりも大きく南北に変動するので、ダイヤモンド富士が見られない地域からも、 月と富士山が重なって見えることがあります。このタイトル画像は、1988年6月に見られたかもしれない(当日の天候は検討していません)、間の岳からの富士山と満月のシミュレーション画像です。間ノ岳山頂からはダイヤモンド富士を見るお事はできません。

Oct. 16, 1997.

2024/4/15 眞田則明