ナウマンや宮澤賢治が訪れ、タモリさんを魅了した埼玉県の秩父と長瀞。
ブラタモリでもお馴染みのまさき先生と行く、2泊3日のジオ三昧!
日本の地質学の祖 ナウマン博士らが日本の地質の研究を初めて本格的に始めたことから、日本の地質学発祥の地といわれる秩父。宮沢賢治が学生時代に訪れた地でもあります。今年は折しも秩父三十三ヵ所観音霊場の総開帳の年。霊場の立地も地質や地形と大いに関係があります。
講師のまさき先生(高橋雅紀さん)はブラタモリでタモリさんをご案内。卒業論文で秩父盆地を研究し、その時に感じた違和感を元に地形の探究を続けているという、秩父との不思議な縁もお持ちです。
今回は何と3日間の特別編。秩父の地質と地形の面白さたっぷり語っていただきましょう!
秩父盆地を俯瞰し、地質や地形を考えます。
石灰岩の山・武甲山。
断層面が露わになった若神子断層洞。
世界初発見の紅簾石片岩にできた甌穴。
川が作ったのではない証拠とは?
長瀞と秩父赤壁。
ブラタモリでの解説は間違いだった?!
海辺でよく見られる洞窟やタフォニ。
地形は秩父観音霊場とも大いに関係あり。
11月21日(土)~23日(祝) 2泊3日
※3日間参加可能な方を優先して受け付けます。一部のみで参加したい方は、お申し込みフォームにその旨を明記の上、お申し込みください。
12:30 埼玉県自然の博物館
12:30 西武秩父駅
※状況により解散が遅れる場合がありますので、お帰りは余裕を持って計画をお願いします。
・秩父盆地遠望
・埼玉県自然の博物館
・長瀞舟下り
・岩畳・虎岩・赤壁
・ようばけ・取方の大露頭
・若神子断層洞
・橋立鍾乳洞
・法性寺
・観音院
※悪天の場合には予定を入れ替えたり、講演や室内実験を主体としたプログラムに切り換える場合があります。また、当日の進行状況によって、すべてを見学できないことがあります。
23000円(税込)
※参加費は講師料・ガイド料のみです。モンベル会員は500円割引いたします。
※参加費とは別に運営経費をお客様で按分してお支払いいただきます。おひとりあたりの分担額はお客様の人数によって変動しますが、14000円から21000円程度を目安にお考えください。決定額は1ヶ月前を目処にご案内します。
※1泊目の宿泊は、かつて地質学者たちもよく泊まったという養浩亭を予定しています。
※お客様自身の宿泊費(2泊28000円程度)、飲食費、長瀞の舟下り、現地までの交通費等は別途必要となります。
7名様より催行、定員11名様 ※先着順。定員になり次第締め切り。
※お申し込みはページ下方からリンクしている申込フォームからお願いします。↓
・身近な地質や地形に興味のある方
・秩父の地質や地形に興味のある方
・秩父三十四ヵ所観音霊場と地形や地質の関係に興味のある方
・自然を見る新たな「眼」を手に入れたい方
運動靴、行動着、雨具(傘も可)、防寒具、飲物、ザック、筆記用具、タオル、洗面具、常備薬、保険証、 等
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
・見学地点の駐車場所の容量の都合や迷子防止のため、見学は車に乗り合わせで移動します。お車でお越しの方は、近隣の駐車場に止めてご参加ください。
・昼食は食堂等で取る予定です。
・ご不明な点がありましたらお問い合わせください。
担当:田村 tam.tamlin@gmail.com
高橋雅紀(たかはし まさき)
元 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 上級主任研究員。地質学者。
日本列島を形作ったプレートの動きを解き明かし、あとは地形学者に任せれば今の日本列島がどうできたかを完全に解き明かせると思いきや、現代の地形学で説明できないことの数々に気づいてしまい、新たな地形学の常識を打ち立てるべく奮闘中。
ブラタモリ、ジオ・ジャパンなどテレビ出演も多数。
近著に、「分水嶺の謎」「準平原の謎」「蛇行河川の謎」(いずれも技術評論社刊)
北アルプスを歩きまくって山々の成り立ちを解き明かしてきた信州大学名誉教授の原山智氏の研究を大学在学時に知り、地質学に目覚める。最近では、講師の高橋雅紀氏の地形を見る目を手に入れつつあり、新たな気づきに興奮が止まらない。ジオと自然信仰の関わりにも注目する山伏でもある。
地質や地形の面白さを多くの方に知ってもらいたいと思い、日本で数少ない「ジオ登山ガイド」として活動中。「ジオ・ジャパン 槍穂高連峰」にも出演。