機能パネルを使ってみよう
機能パネルを使ってみよう
生徒とメッセージのやりとりをすることができます。
声が出せない環境でのやりとりや、離れた場所にいる生徒とのやりとりが可能です。
4分割画面もしくは1画面で生徒の画面を順番に確認することができます。
先生が操作することなく自動的に画面が切り替わり生徒全員の画面確認ができます。
コントローラで巡視中の各生徒の画面を画像データとして先生のGoogleドライブへ保存(記録)しておくことができます。
生徒が課題取り組み中に定期的に記録することにより取り組み方の確認ができたり、課題結果を画像データとして記録しておくことができます。
先生機画面に表示されているグラフや図などの資料を直ぐに生徒機画面に転送できます。
また、マーカー機能をご利用いただくことで画面に手書きができますので転送した画面の説明などに活用できます。
マーカー機能でブラウザ画面内に手書き書き込みができます。
マーカー機能を起動すると、表示されているブラウザ画面が画像として複製されそこに手書き書き込みができます。
任意の生徒機の画面を先生と他の生徒に転送できます。
生徒に画面を使って発表/説明をしてもらう時などにご活用できます。
生徒機を一時的に利用できないようにロックします。
先生の話に集中してほしい時や、ノートをとる・プリントにまとめるなどの学習活動中、生徒にパソコンを触らせたくない時にご活用いただけます。
生徒機でホームページの閲覧を一時的に禁止します。
課題取り組みなどでパソコンは操作させたいが、ブラウザを利用して調べ学習は禁止したいなど、自分の力で考えさせたいときにご活用いただけます。
Googleアプリは、禁止対象外です。
任意の生徒機画面を抽出して注視(巡視)できます。
任意の生徒機画面のみ抽出し確認したり、抽出画面を生徒機に提示したりできます。授業グループの中の画面を色分け(グルーピング)し、考え方の確認をしたりできます。
生徒機にGoogleアプリや先生機のブックマークに登録されているアプリやWebページの起動を指示することができます。
生徒がアプリを使って課題取り組みを行う時など、先生から全生徒機に指定のアプリやWebページを一斉に起動させることができます。アプリ起動の時間削減などにご活用できます。
今、先生が見ている/利用しているホームページ/アプリを生徒機で起動させたいときは、URL転送!
先生機のブラウザで開いているHPやアプリを、同じように生徒機で起動させることができます。
授業中に先生がたまたま見つけた参考ページなど、画面を見せたいだけなら画面転送のご利用でよいですが、表示されている参考ページから、生徒個々にリンクを辿って、学びを深めてほしい時などにご活用いただけます。
「URL転送」は、いろいろな活用方法があります。「活用事例」もご参照ください。
授業などで使用する教材ファイル・フォルダを、生徒個々に配布(共有)することができます。
先生と各生徒が一対一で共有されますので、他の生徒がファイルの中身を見ることはできません。
配布後、そのままにすると生徒が編集ができる状態が継続されます。
必要であれば、共有の停止など行ってください。
配布したファイルを授業終了後に編集されたくない場合など、共有の解除を行う必要があります。
共有の解除手順をご案内します。
クラス内からランダムに一人を選ぶことができます。
当番を決めるとき、発表者を決めるときなどご利用できます。
授業中にランダム機能を利用して発表者をランダムに選び出し、ワンクリックで画面拡大や画面発表を行うことができます。