curriculum
(講座内容)
(講座内容)
300tt
ヨガインストラクター養成講座300時間カリキュラム
アドバンスアーサナ
ヨガのポーズを、骨盤 / 背骨 / 効果効能 /チャクラ / ボディメイク / ビギナー向け / 注意すべき人 / アジャストの仕方 / 実践と理解
呼吸法
呼吸法の実践、解析、ティーチング練習 / エネルギーの理解 / 生理学的反応等
瞑想
ISHTAメソッドの瞑想テクニックを学ぶ、チャクラ、アーユルヴェーダ、身体的、精神的様々な方面からの解析 / ナディの解析 / チャクラのマントラ / 瞑想の実践、解析、 ティーチングの練習、ヨガニードラ
チャンティング
マントラを学び、唱える、ティーチングにいれていく
シニアヨガ
シニアヨガの特徴、実践、禁忌や注意点等
解剖学
200時間ではやっていなかった、腕や手、脚や足の筋肉の詳細
ヨガのポーズを解剖学的面から理解 / 骨格とは / 骨の働き / 関節の働き、動き、形を理解 / 骨盤、背骨 / 筋肉の働き、特徴、仕組み / 怪我を知る
骨格や筋肉の動き働きを理解し、"動きの解剖学"として、実際に体を動かしながらどの様に体が繋がって動いていくか内観し理解していく
生理学
ヨガのポーズを生理学的面から理解 / 神経系 / 循環系 / 呼吸 / 免疫 / 消化器系 / 腎臓 / 内分泌など
ヨガと現代病
ヨガと自律神経
東洋医学的視点からの生理学
解剖学、生理学を学ぶことで、個々にあった身体の使い方や、アジャストの仕方を学ぶ
ヨガを通しての解剖学的、生理学的効果効能を学ぶ
解剖学、生理学を通してのヨガのポーズにおける効果効能を理解、実践、ティーチングの練習
質疑応答とディスカッションタイム 全ての内容においての質疑応答の時間を作り、声に出すことでより理解を深めていく
哲学
イシュタメソッドから哲学を通してヨガを理解する
ディスカッションを行いながら理解を深めて行く
実習
自分のヨガを考える、自分がどんなスタイルでヨガと向き合いたいか
クラスを教え、観察、フィードバックから学ぶインストラクターとしての倫理
クラスを体験、観察、実践をし講師や受講生同士でのディスカッションしながら卒業後に自分のクラスを持 つ為の準備をしていく
指導技術方法論
インストラクターの定義
ヨガを教えるということ / ポーズを見るポイント / クラスを安全にする為に / コミュニケーションの大切さ、しつもんの仕方
デモンストレーションの方法と定義
デモンストレーションのポイント / 実践、観察、理解
アジャストアドバンス
形にとらわれず、一人一人の体にあったアジャストへ
ティーチングスキルアップ
同じシークエンスでも様々なアプローチのレッスンができる様に、ティーチングの方法に幅や視野の広さをプラスしていく
クラスの作り方、ダルマトーク、シークエンスのポイント
プライベートレッスンの対応
ティーチング練習、フィードバック、アジャスト、コミュニケーションの方法、ヨガビジネス
インストラクターとしてのスキル&レベルアップ
自分のヨガのテーマを作り実践&発表する機会を作る、自分の長所を知る / ヨガビジネスの仕方、アイディア / インストラクターとしての身体の守り方 / 様々なヨガクラスとの付き合い方 / 自分の伝えたいヨガを考える
質疑応答とディスカッションタイム 全ての内容においての質疑応答の時間を作り、声に出すことでより理解を深めていく
『ヨガ(運動)と現代病~自分自身の身体と向き合えるように~』
私たちを取り巻く環境は、とても快適で便利なものになり、また更に進化も続けています。
その一方で、生活習慣や環境の変化により過去にはなかった様々な病気に悩む人が増えたのではないでしょうか。特にこの2年間は新型コロナウイルス感染拡大が私たちの心身にさらに大きな変化をもたらしてきました。
前半の講義では、各臓器の機能について学んだ後、現代病といわれるような内科疾患、またそれらとヨガや運動との関係について学びます。
後半の講義では、メンタルヘルスと運動、女性と運動、アンチエイジングと運動などについて学び、講座全体を通じて、未来のライフスタイルにおけるヨガや運動と健康についてディスカッションします。
一緒に自分自身の身体について学びましょう!
2022年3月5日、12日、4月9日の3日間
『ヨガとアロマ ~星と植物の力を使ったセルフケア~』
嗅覚は人間の五感の中で、唯一脳の本能的な場所に伝わる感覚です。
心地よい香りを嗅ぐことで心や身体が開放され、呼吸が深まったり落ち着いたりしたことはありませんか?
頑張らなくてもそっと寄り添ってくれるアロマはヨガやセルフケアのサポートとして効果的です。
レッスンのテーマにどのように取り入れるのか?
日常的なツールとしてどうやって使うのか?
レッスンに来てくださっている方、身近な人、ご自身が健やかに過ごすために。
明日から手軽に使える方法をお伝えします。
ヨガと共に、自然の力も上手に取り入れながら、シンプルに心と身体を感じる方法を学んでいきましょう。
2022年5月7日
『選ばれるインストラクターになるためのしつもん力講座』
自分に問うことで自分を整え今の最善を見つけることができるようになる。
自分に対しても目の前の人に対しても丁寧に問うことで寄り添える人になる。
どんなインストラクターで在りたいかどう生きたいか。
自分との関係を結ぶことで自分とも受講者さんとの関係もよくなります。
また逢いたくなる…そんなインストラクターになりたい人のためのしつもん力講座。
どんな人にどんな風にしつもんされたら答えたくなるのか。どんなしつもんをされると気づきやすくなるのか。
講師が一方的に話すのではなく、ワークショップ形式で行います。
2022年6月18日、25日の2日間
『Understanding the body through Chinese Medicine』(東洋医学を通して身体を知る)
自分の身体と話し合いした事はありますか?
私達の身体は常に信号を送ってくれています。でも、忙しい毎日で私達はその信号に気づかなくなってきています。
今回の講座では、中国と東洋医学の基礎を学び、臓器系の概念と理論を探究する事によって、まずは自分自身の身体、健康を深く理解し、この視点からのヨガのアサナ、瞑想、呼吸法を学んでいきます。
2022年7月2日、9日、30日、
8月6日、20日、27日、
9月10日、17日、
10月1日、8日 の10日間
『Yoga Life』
ヨガの成功はASANAのポーズをどれだけ綺麗に出来る様になるという事ではなく、私たちの日常生活や人間関係をどのように前向きに向き合って行けるかという事である。〜T.K.Vデシカチャ
私達はヨガと聞いたら、姿勢、瞑想、呼吸法が頭によぎりますが、ヨガを練習するという事は、もっと奥深く導いてくれます。
マインドフルネスに人に接したり、食べ物を食べたり、前向きに行動していったり、時間をどう過ごしていくか等、日常の中でもヨガを練習出来るのです。
講座では、人生のカテゴリーを1つ1つみていき、身体的、精神的、社会的にバランスがとれている状態を探り出していき、自分自身の本質を追求していきます。
(この講座ではディスカッションをします。)
2023年予定
『ヨガと自律神経〜ヨガが自律神経バランスを整えると言われる理由〜』
ヨガは自律神経バランスを整えると言われています。
では、なぜヨガは自律神経バランスを整えると言われているのでしょう?
自律神経はどんな働きをしているのでしょう?
この講座では自律神経の働きやヨガの練習が自律神経系に与える影響について学んでいきます。
1日目には自律神経とは、自律神経とストレスの関係、ヨガ実施中の心拍数や自律神経活動、他の運動とヨガの生理変化の違いなどをヨガの種類や経験年数による違いも含めて、研究データを交えてお伝えしていきます。
2日目には呼吸が自律神経活動に与える影響、ヨガ実施中の呼吸、呼吸法別の自律神経応答の違いなど、ヨガと自律神経と呼吸の関係性についても理解を深めていきます。
2022年10月以降予定
『シニアヨガ〜自分の身体は自分でメンテナンス、ケアを〜』
60才を過ぎ身体の変化、ヨガに対する考えが少しずつ変化してきました。
ちなみにシニアの定義→国連では、60才以上、WHOでは65才、プロゴルファーでは50才です。
若い時には当たり前の「自分の足で歩く」という事がシニアにとっては大きな目標となります。年齢を重ねなければ気づかない事がたくさんあります。
☆ヨガというツールを使いながら健康で姿勢良い素敵なシニアでいられるように
☆一つ一つのポーズをとりながら筋肉をつけて関節を無理なく動かし楽しいレッスンを
笑顔と共にいつも心がけています。
シニアの方へのレッスン方法・アプローチ・知識・経験をシェア出来たらと思います。
2022年、23年頃予定
『カタチにとらわれないアジャスト』
アジャストはyogaのティーチングスキルのひとつです。
アジャストとはアーサナを取る際、力の方向性や身体に掛かる負担を軽減させて、安全性を高める事を目的としてます。
ですが、皆さんひとりひとり身体の体質や力のかかり方、エネルギーの方向性が違います。その為、従来のアジャストではカバーし切れない事も多い様に感じます。
WaveYogaでは、ひとりひとりの特徴を理解しながら行う事で、その方に合ったアジャストが可能になります。
アジャストで力やエネルギーの方向性が変わる事で、より軽く、身体の繋がりやアーサナの意味が理解出来ると思います。
生徒さんやインストラクター両者に負担なく、もっと楽に軽いタッチでアジャストしていける事を目指していきます。
2023年予定