第3回物理エンジンサミットはこちら
日程 : 2017年9月25日(月)
時間 : 10:00~17:15(受付 9:30開始)
参加費 : 1人 2000円(領収書が必要な方には、「(株)ブイエムシー」名で発行致します。)
参加締切 : 2017年9月11日(月)→ 9月19日(火)
場所 : キャンパス・イノベーションセンター東京 多目的室2(下の地図を参照ください)
9:30 開場・受付開始
10:00~ 開催挨拶・事務連絡
1.10:00~10:45
「物理エンジンの概要:物理エンジンの生い立ち、仕組み、特徴、上手な使い方」
東京工業大学 未来産業技術研究所 長谷川 晶一氏
2.10:45~11:05
「物理エンジン「AGX Dynamics」の新機能(仮題)」
Algoryx Simulation AB Dr. Anders Backman
3.11:05~11:35
【物理エンジン活用の事例紹介】「 物理エンジンのロボットシミュレータでの活用」
産業技術総合研究所 知能システム研究部門 ヒューマノイド研究グループ 中岡 慎一郎氏
4.11:35~12:35
参加者によるライトニングトーク
(*午後セッションに向けて、研究者の方は紹介したい研究内容や、企業の方はお困りごとやシミュレーション・物理エンジンに対するリクエスト、やってみたいことなどをご発表頂きます。3分程度を目途にしていますが、内容によっては10分程度のお時間を使っていただくことも可能です。申込みの要望欄にその旨ご記載ください。)
12:35~13:35 休憩
13:35~14:20 テーマ策定・グループ分け
14:20~15:35 第1回ディスカッション・発表
15:35~15:50 休憩
15:50~17:05 第2回ディスカッション・発表
17:05~17:15 まとめ
(終了後に、田町周辺にて希望者による懇親会を予定)
現在お申込み頂いている中で、ご要望頂いているテーマをご参考までに列記致します。ご参照頂けましたら幸いです。
・精度の違うシミュレーションを混在させる方法(シミュレーションのLOD)
・(ポリフォニー・デジタルの中川様より。事前に共有しておいた方が良いと思いますので、頂いた内容をそのまま掲載しております。)
CEDEC の発表内容、スライドも含め全てを github に上げましたので様々な方のご感想をお聞きしたいです。 https://github.com/nobuo-nakagawa/
・GJK/EPA法を用いたcontact manifoldの生成と追跡,拘束条件の位置ずれを安定して補正する方法,回転運動する凸形状の連続衝突検出(CCD),剛体物理エンジンに粒子法を用いたシミュレーションを組み込む方法
・物理運動シミュレータと他技術(VR、人工知能、制御など)を連成させることへ需要があるか。活用用途の検討と、実現可能性についてユーザーの方とディスカッションをしてみたいと思います。
・iPhone等の環境におけるノウハウ。
・物理エンジンと動作最適化
・挙動をデザインできる物理エンジン
・物理エンジンのLevel Of Detail
・並列分散物理エンジン