Zoomを有料化することで、共同ホストやライブ配信などの機能を使うことができるようになります。しかしこれらの機能は事前に設定画面でオンオフを変更していないと使うことができません。ここでは、有料化をしたら優先的に確認しておくべき項目をご紹介します。
注意
Zoomのバージョンがアップデートされたら設定できる項目の内容や種類は変わる場合があります。アップデートを行ったら一度、確認してみるようにしましょう。
zoom.usからZoom公式サイトに行き、サインインをします。
画面左側にある「設定」をクリックします。
設定画面には
・ミーティング
・記録
・電話
の3種類があります。それぞれ設定できる項目が異なります。
共同ホスト機能、ブレイクアウトルーム機能、バーチャル背景機能、ストリーミング配信機能の4つの機能がオンになっていることを事前に確認しておきましょう。
Zoom会議に関係のない人が参加しないようにするために、待機室とパスワードの設定はオンになっているのを確認しておきましょう。
録画機能のオンオフの確認と、録画される内容の確認をしておきましょう。
※この項目は「録画」の項目内にあります。
Zoomに不慣れな方が参加する可能性がある場合は以下の設定を確認して、機材や設定トラブルを予防するようにしましょう。
Youtube Liveのアクティベーションを行います。方法はこちらに記載されていますが、最低でも24時間が審査に必要です。