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# ドぐされセブン
参考文献
悪魔探索に役立つ資料の自分用メモです。 とりあえずWikipediaへのリンク。
バイブル
要するに「公式設定」
旧約聖書 - Wikipedia
『
創世記
』:天地創造、失楽園、ノアの箱舟、ソドムとゴモラ……等々てんこもりパートです。
『
民数記
』:「バアル・ペオル」という名でベルフェゴールがちょい出演。
『
列王記
』:「バアル・ゼブブ」という名でベルゼブブがちょい出演。
『
ヨブ記
』:サタンが登場。突拍子もなく酷いことを言うので面白い。レヴィアタンの名前も出てくる。
新約聖書 - Wikipedia
『
ヨハネの黙示録
』:サタン、赤い竜、7人の天使 といったモチーフが出てきます。内容は……
『
マタイによる福音書
』
:富についての教え。
マモン
の元ネタ(?)。まだ悪魔ではなく富そのものの話。
荒野の誘惑:複数の福音書に記載のある有名なエピソードの1つ。イエスとサタンが砂漠で問答する。
外典 - Wikipedia
※ 正典(≒公式)とするかどうか
、宗派で
扱いがわかれるもの。こちらも旧約と新約がある。
『
トビト記
』
:旧約。
アスモデウスとラファエルがバトる。笑
『
ペトロの黙示録
』:新約。地獄の描写。『神曲』のベースとなっているそう。
😈
😈😈
三大文学
文学作品であるため「二次創作」と呼んでいいと思うが、あまりにも有名な部分は「準公式」化している。
失楽園 - Wikipedia
『創世記』の中の失楽園パートをドラマチックに書いた文学作品……といつつ実際の失楽園は下巻で起こり、では上巻はというと、地獄に堕ちた直後の堕天使たちの様子や、地獄に堕ちるまでの天界でのいざこざが語られる。世の中のルシファー(=作中では”サタン”と呼ばれる)の設定はだいたいこれに基づく。
『
復楽園
』という続編があるが和訳が入手困難……
神曲 - Wikipedia
主人公二人(死んでるけど元人間)が各所でビビりながら地獄~天国巡りをする。挿絵が豊富な地獄旅行記。
まだ全部読めていない。
ファウスト (ゲーテ) - Wikipedia
神話の世界を描いている上記二つとは少し毛色が異なり、生身の人間の世界をベースに(しているが、夢の世界っぽいところも行く)、悪魔と契約した人間が人生を謳歌するさまが書かれている。悪魔=メフィストフェレスがイイキャラ。なかなかカタルシスを得られるクライマックス。
😈😈😈
グリモワール
魔術書のこと。上記の聖書・文学系の文献と比較すると、神秘・オカルト・民俗めいてくる。黒ミサ・サバト等のヤバそうな「悪魔」のイメージはこれで醸成されている。「悪魔学」ではコッチ系を扱うことになってくる。数が多く、情報の質も様々なため、これを追いかけ始めると沼る気がする。
ゴエティア - Wikipedia
かの有名な「ソロモン72柱」の解説本。ソロモン王という人が使役していたという噂の悪魔たちのリスト。召喚方法や、召喚後にどういう対応をすることになるかわかる。アスモデウス、ベリアル等の名前が見られるが、七罪悪魔はそんなに載っていない。
術士アブラメリンの聖なる魔術の書 - Wikipedia
悪魔の召喚方法が載っている(みんな好きだね)。これによると悪魔召喚の前に守護天使も呼び出す必要があるとのこと。その後、地獄の「4人の上位王子」「8人の下位王子」を呼び出す。アポなしで突然呼び出されるの可哀想。断れないのか。
天使ラジエルの書 - Wikipedia
「あらゆる地上と天界の秘密を知り尽くしていた
ラジエル
という天使が持っていたと言われている書」とは本書のことであると主張している書。これの内容そのもの・真偽よりも、「ラジエルの書」を巡るエピソードの方が気になる。尚、ラジエルはラグエルと同一視されることもあるとのこと。
地獄の辞典 - Wikipedia
これ自体がグリモワールというよりはグリモワールのまとめ本のようなものらしい。悪魔図鑑。
各悪魔の挿絵のイメージが
個性的で強烈だったため、
ベルゼブブ
・
ベルフェゴールなど
、後世ではこのイメージで定着している悪魔が結構いる。
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