目次

ページ1:高周波吸収剤の紹介、Wi-Fiルーターの対策

ページ2:他の家電の対策

ページ3:よくある質問

ページ4:お客様の感想

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高周波吸収剤のご紹介

「高周波」を吸収して

「熱」に変換することで

低減してくれる製品です。

アルミホイルなどの
「高周波反射材」による


「乱反射や強度増幅」の

リスクを抑えながら


お家の中で発生する

家電の「高周波」を

整えてくれる製品です。


劣化や破損しない限り

効果は半永久的に続きます。


Wi-Fiルーターの対策に

使うことが多いですが


その他の「高周波」が

発生する家電の対策に

使うこともあります。

「高周波吸収剤」は

A4サイズ2枚1セット


シートに表裏はなく、


表面の保護フィルムは

剥がさず使ってください。


貼る時に使うテープで

効果に違いはないので

何でもOKですし、


最初は対策してみて

通信状況などに合わせて

「吸収剤」の貼る面積を

調整することもあるので、


まずは粘着力の弱いテープで

仮で固定してみるのも1つです。


変換した「熱」で対策した

家電が故障しないように


少し配慮が必要なことが

対策のポイントです。

このページでは


Wi-fiルーターの種類や

お家の環境にあわせて


5つの対策の方法をご説明します。


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①内蔵アンテナ型 


②外部アンテナ型

 

③中継機やホームルーター 


④情報ボックスの中のルーター


⑤壁に埋め込まれたルーター


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※ページ上のリンクからか

スクロールしてご覧下さい


他の家電の対策は下のリンクを

こちらをクリックして下さい


ちなみにWi-Fiルーターを

しっかり対策することで

通信速度は必ず落ちますが、


7〜8割のお家は通信に

影響が出ていない印象です。


大事なのことは

「高周波を抑えること」

ではなく、


常にフル出力の「高周波」を

お家の環境に合わせて

整えることだと思っています。

ぜひ試してみてください^^


Wi-Fiルーターに「吸収剤」を被せて

対策する前後の「高周波」を

測定てみた動画は↓↓↓

①内蔵アンテナ型のWi-Fiルーター

厚紙や薄い段ボールなどで

ルーター本体を囲う箱を作り、

その箱の外側に

「吸収剤」を貼ることで


ルーターから発生する

「高周波」を

抑えることができます。


この時作る箱のサイズは

ルーターの通気口を

塞がないように


1〜2cmは隙間がある

少し大きめの箱を

作ってください。

対策後に通信状況や

熱のこもり具合をみながら、


必要に応じて

「吸収剤」の貼る面積を

減らすなど調整して下さい。


Wi-Fiルーターからは

球体のようなイメージで

全方位に直線的に

「高周波」が発生します。


人がいる方向に飛んでいく

「高周波」は優先的に抑える

そんなイメージで「吸収剤」を

調整してみてください。

基本的にはこの箱を作る

対策方法がオススメですが、


熱がこもりにくいように

配慮してもらえれば、

箱をつくらずに対策するのも

良いと思います。


2枚の「吸収剤」と

クリップでルーターを挟み

対策している人もいます。

この対策方法だと

上面に飛ぶ「高周波」が

抑えられないですが、


まずは簡易的に対策して

とにかく試してみるのに

良いかもしれません。


ピンとくる対策方法で

「高周波」を整えてみてください。

②外部アンテナ型のWi-Fiルーター

筒状にした「吸収剤」を

ルーターのアンテナに

かぶせてたら対策完了です


アンテナから発生する

「高周波」を抑える

ことができます。

対策後に通信に影響がある時は、

一部のアンテナから

筒状の「吸収剤」を外したり、


筒の長さを短くして

アンテナ上部を露出させる

など、通信環境に合わせて

調整してください。

外部アンテナ型の対策では

あまり「吸収剤」を使わず

半分以上の「吸収剤」が

余るかもしれません。


ルーターのアンテナを

しっかり囲って対策しても

通信に影響がなければ、


「吸収剤」を2重に巻くと、

さらにしっかり「高周波」を

抑えられますし


他の家電の対策に使ったり、

保存しておくのも良いです。


「吸収剤」の他の使い道は、

下のリンクからご覧ください


Wi-Fi以外の対策はこちら


今はどんどん無線通信できる

スマート家電が増えており

「吸収剤」で対策する機会も

どんどん増えてきているので、


今すぐに使い道がない時も

ぜひ余った「吸収剤」は

保管しておくのがオススメです


③Wi-Fi中継機やホームルーター

基本的な対策の方法は

①の内蔵アンテナ型と同じです。


厚紙や薄い段ボールなどで

ルーター本体を囲う箱を作り、

その箱の外側に

「吸収剤」を貼ることで


本体から発生する「高周波」を

抑えることができます。

中継機やホームルーターは

一般的なLANケーブルと繋げる

内蔵アンテナ型のルーターと違い


無線で送信しているだけじゃなく

受信も無線で通信しているため

「吸収剤」で全体を囲うことで

①のルーターと比べて通信に

影響が出る可能性があり、


通信状況に応じて「吸収剤」で

囲う面積を減らして調整が

必要になる可能性があります。

SoftBankAirなどのホームルーターは
サイズが少し大きいので、

「吸収剤」1セットではルーター全体を
完全には囲えないケースもあります。

それでも大部分は「吸収剤」で囲えるので
1セットでも十分効果があると思いますし、


もしさらにしっかり「高周波」を抑えたいなら
もう1セットでしっかり全体を囲うのも1つです。


1セットだけで囲う時のポイントは、
Wi-Fiルーターから発生する「高周波」は

「球体」のように
全方位に直線的に発生しているので、


「吸収剤」が貼れていない部分

人のいない方向に向けておくと

安心だなと思っています。


1階にWiFiルーターがあって、
2階の真上の部屋が寝室なら、
ルーターの上面に「吸収剤」を
貼るのがオススメですし、


逆の位置関係ならルーターの底面に
「吸収剤」を貼るのがオススメです。


対策後の通信状況なども含めて
「吸収剤」の貼る面積を調整してみて下さい

④情報ボックス内のWi-Fiルーター

分電盤のようなカタチの

情報ボックスの中に

Wi-Fiルーターを入れてる

お家の対策方法の紹介です。

ボックス内部でルーターを

「吸収剤」で対策すると

変換した「熱」がこもることで

機器が故障する恐れがあります


情報ボックスの中にルーターを

入れている場合は、


ルーターから発生する

「高周波」を抑えるイメージで

クリアファイルなどで挟んだ

「吸収剤」をボックス外側に

貼って対策します。

ルーター本体をしっかり囲う

これまでの対策方法より

効果は少し落ちるので、


1セットで対策して

通信に影響がなければ、

「吸収剤」の数を増やして

よりしっかり対策するのも

オススメです。

⑤壁に埋め込まれたWi-Fiルーター

壁に埋め込まれている

コンセント一体型の

Wi-Fiを対策する時は


コンセントを囲う

箱を作り、外側に

「吸収剤」を貼って

対策します。

対策した壁の向こう側が

寝室やリビングだった時は


Wi-Fiがある位置の

反対側の壁にも

クリアファイルなどで

挟んだ「吸収剤」を

壁に貼っておくと、

その奥の部屋へ飛ぶ

「高周波」も抑えられるので

より安心です。

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