水上 雄太 (Yuta Mizukami)
TEL & FAX : 022-795-6476
e-mail : mizukami_at_tohoku.ac.jp (_at_を@に代えて下さい)
新着情報
2024年
2024/4/9 令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を賜りました。お世話になった共同研究者の先生方や皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2023年
2023/9/17 日本物理学会第78回年次大会の合同一般シンポジウム(量子スピン液体-未解決問題の理解と新展開-) にて招待講演の機会を頂きました。“キタエフ物質alpha-RuCl3のバルク状態におけるマヨラナギャップ ” というタイトルで講演を行いました。
2023/6/30 イタリアのイスキア島で開催されたSuperstripes 2023にて“Thermodynamic studies on the Majorana gap of Kitaev material alpha-RuCl3”というタイトルで招待講演を行いました。
2022年
2022/9/10 日本物理学会2022年秋季大会の合同一般シンポジウム(BCS-BECクロスオーバーの新展開)にて招待講演の機会を頂きました。“FeSe系超伝導体におけるマルチバンドBCS-BECクロスオーバー” というタイトルで講演を行いました。
2022/4/1 東北大学 大学院理学研究科の准教授に着任致しました。
2021年
2021/3/25 物質材料研究機構で開催された超伝導、トポロジカル物質のワークショップSCTM2020にて招待講演の機会を頂きました。世話人の先生方にお礼申し上げます。
2020年
2020/11/5 日本物理学会 第15回若手奨励賞(領域8)を賜りました。強相関超伝導体の電子対形成に関する実験研究が評価されたものです。共同研究者の方を含め、お世話になった方々にお礼申し上げます。
2019年
2019/6/22-28 イタリアのイスキア島で開催されたSuperstripes 2019で招待講演の機会を頂きました。
2019/3/14-3/17 九州大学で開催された日本物理学会第74回年次大会に参加しました。領域8シンポジウム 「非従来型超伝導体の未解決問題と将来の展望」 では、「Ce系重い電子超伝導体における未解決問題」というタイトルで招待講演の機会を頂きました。
2018年
2018/12/12-12/14 つくばで開催された超伝導の会議ISS2018 (31th International Symposium on Superconductivity)で招待講演の機会を頂きました。
2018/8/19-8/24 中国、北京で開催された超伝導の国際会議M2S-2018 (12th International Conference on Materials and Mechanisms of Superconductivity and High Temperature Superconductors)で招待講演の機会を頂きました。
2018/5/7-5/9 京都大学基礎物理学研究所で開催された研究会「電子相関が生み出す新規な秩序と超伝導現象:トポロジー、液晶状態、動的現象」に参加致しました。世話人の方々にお礼申し上げます。
2018/3/5-3/9アメリカ物理学会March meeting 2018 @Los Angeles, USAに参加し口頭発表を行いました。
2018/1/8 ホームページのデザインを更新しました。
2017年
2017/10/26 鉄系超伝導体Fe(Se,S)の圧力下の実験の論文がNature Communications誌に掲載されました。
2017/9/25 高温超伝導フォーラム 第一回若手研究奨励賞を頂きました。電子線照射を用いた不純物効果による鉄系超伝導体の超伝導対称性決定に関する研究成果によるものです。お世話になった方々にお礼申し上げます。
2017/8/15 重い電子系超伝導体CeCu2Si2の不純物効果の実験結果がPhyscal Review Letter誌に掲載されました。
2017/6/23 重い電子系超伝導体CeCu2Si2の実験結果がScience Advances誌に掲載されました。
2017/4/18ホームページを旧サイトより移設しました。
2016年
2016/7/19 鉄系超伝導体FeSeの圧力下の実験の論文がNature Communications誌に掲載されました。
2016/7/13 鉄系超伝導体AFe2As2 ( A = K, Rb, and Cs)の量子臨界性に関する論文がPhyscal Review B誌に掲載されました。
2016/7/5 鉄系超伝導体Fe(Se,S)のネマティシティに関する論文がアメリカ科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました。
2015年
2015/12/8 重い電子系CeCoIn5の人工超格子の論文がPhyscal Review B誌に掲載されました。
2014年
2014/11/28 電子線照射を用いた不純物効果により鉄系超伝導体のギャップ構造を調べた論文がNature Communications誌に掲載されました。
2014/6/19 重い電子系URu2Si2における隠れた秩序相に関する論文がNature Communications誌に掲載されました。