千島雄太の個人ページ
(Yuta Chishima, Ph.D.)
自己紹介|Introduction
千島雄太の個人ページです。筑波大学人間系に所属しています。
過去・未来における自己、well-being、環境移行などについて、心理学の立場から研究を行っています。
研究に関する質問や、共同研究のお誘い等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
連絡先:chishima.yuta.fw [at] u.tsukuba.ac.jp ←[at] を@に変えてください。
最近のニュース|Latest News
●2024/03/18 VRを使用した研究の簡易報告書を作成しました。[Link]
VRを用いた未来の自己との対話●2024/02/29 研究代表者として申請していた、科研費(基盤研究B)が採択されました。
タイトル:「リアルな自己アバターがもたらす学習効果:体験学習プログラムの開発 」(2024年度~2028年度)●2024/02/21 日本心理学会で行った発表が、特別優秀発表賞を受賞しました。[通知] [ポスター]
千島雄太 (2023). VRを用いた未来の自己との対話―未来の鮮明さ・肯定性・キャリアレディネスに及ぼす影響― 日本心理学会第87回大会, 兵庫.●2024/02/05 株式会社LetterMeの効果検証に関するプレスリリースが掲載されました。
・株式会社シーエスエスと共に「LetterMeプログラム」の効果検証を実施. [Link]●2023/11/18 日本青年心理学会で口頭発表を行いました。
・千島雄太・菅原大地・水野雅之 (2023/11). VR空間における仮想の友人を介した自己内対話―セルフ・コンパッションの観点から― 日本青年心理学会第31回大会, 東京.【スライド】・千島雄太 (2023/11). 変化を恐れない 日本青年心理学会研究委員会若葉マーク企画, 東京.●2023/11/12 セルフ・コンパッションに関するウェビナーを行いました。
菅原大地・水野雅之・千島雄太 (2023/11/12). メンタルセルフケア・プログラム~セルフ・コンパッション編~ 自分に優しくなりストレスを和らげるためのプログラム, 筑波大学エクステンションプログラム [Link]
●2023/10/03 株式会社LetterMeのウェブサイトに、インタビュー記事が掲載されました。
・【特別インタビュー】筑波大学千島雄太先生に聞く/研究から見えた、未来の自分への手紙の効果 LetterMe. [Link] ・プレスリリース. [Link]●2023/09/16 日本心理学会でポスター発表を行いました。
千島雄太 (2023). VRを用いた未来の自己との対話―未来の鮮明さ・肯定性・キャリアレディネスに及ぼす影響― 日本心理学会第87回大会, 兵庫.●2023/08/23 WebマガジンTERMINALにインタビュー記事が掲載されました。
・後編:「陽キャ」は作れる?自分らしさは変化する TERMINAL. [Link] ・前編:「キャラ=偽りの自分か?人間関係の満足度との意外なつながり TERMINAL. [Link]●2023/07/15 共著論文がJapanese Psychological Researchに採択&出版されました。
Liu, I-T. H-C., Uchida, Y., Joo, E., Mano-Usui, F., Okura, M., Chishima, Y., Ikeda, K., & Inagaki N. (2023). Psychosocial factors associated with well-being and HbA1c of people with diabetes in Japan: A structural equation model. Japanese Psychological Research. Advance Online Publication. https://doi.org/10.1111/jpr.12464 [Link]●2023/04/01 株式会社LetterMeと学術指導契約を締結しました。[会社HP] [事業紹介の記事]
●2023/03/03 日本発達心理学会で使用したスライドを公開しました。
千島雄太 (2022/03/03). 未来の自己との対話を通じたアイデンティティ支援の可能性 日本発達心理学会第30回大会, 大阪. [スライド] 千島雄太 (2022/03/04). 現代的な自己のあり方―複数の自己を使い分ける― 日本発達心理学会第30回大会, 大阪. [スライド]●2023/02/03 VRを使用した研究の簡易報告書を作成しました。[Link]
VR空間で仮想の友人と対話することの効果●2023/01/21 縦断研究セミナーで使用したスライドを公開しました。 [Link]
千島雄太 (2023/01). 日常的な行動介入がwell-being に及ぼす効果:集中的縦断データを用いた検証 縦断研究セミナー●2023/01/17 分担執筆した著書が発売されました。 [Link]
心のなかはどうなっているの?高校生の「なぜ」に答える心理学 福村出版●2023/01/07 論文がJournal of Environmental Psychologyに採択されました。
Chishima, Y., Minoura, Y., Uchida, Y., Fukushima, S., & Takemura, K. (2023). Who commits to the community? Person-community fit, place attachment, and participation in local Japanese communities. Journal of Environmental Psychology, 86, Article 101964. https://doi.org/10.1016/j.jenvp.2023.101964 [Link]