千島雄太の個人ページです。筑波大学人間系に所属しています。
過去・未来における自己とwell-beingについて、心理学の立場から研究を行っています。
近年では、VRやメタバースでの活動、AIとの共同作業など、情報工学分野との融合を目指した研究にも力を入れています。
研究に関する質問や、共同研究のお誘い等がありましたら、お気軽にご連絡ください。
連絡先:chishima.yuta.fw [at] u.tsukuba.ac.jp ←[at] を@に変えてください。
●2025/09/07 日本心理学会でポスター発表を行いました。
AI生成された未来の自己からの手紙は自己連続性を高める―手紙の自己関連度と時間的距離の効果― 日本心理学会第89回大会, 宮城.●2025/04/01 准教授に昇任しました。引き続きよろしくお願いいたします。
●2025/03/15 noteでテキスト分析の解説記事を掲載しました。[Link]
BERTopicを使ったトピック分類:初学者向けのチュートリアル●2025/03/06 日本発達心理学会で口頭発表を行いました。 [スライド]
縦断研究の意義深さ:未来への手紙を用いた研究で見えてきたもの●2025/03/04 論文が"Current Research in Ecological and Social Psychology"に採択されました。
Chishima, Y., & Nagamine, M. (2025). Effects of start vs. end temporal landmarks on self-dissimilarity and goal motivation. Current Research in Ecological and Social Psychology, 8, Article Number 100215. https://doi.org/10.1016/j.cresp.2025.1002152025/03/11 追記:論文が公開されました [Link]●2025/02/14 ウェブサイトfuturelettersを作成・公開しました。[Link]
futurelettersとは「未来の私に向けた手紙」を集めたデータベースです。●2025/01/29 論文が『教育心理学年報』に採択されました。
千島 雄太 (2025). パーソナリティはどのように変わっていくのか?―特性の変化に関する研究の動向― 教育心理学年報, 64, 66-82. https://doi.org/10.5926/arepj.64.662025/09/29 追記:論文が公開されました [Link]●2024/12/03 株式会社ブリヂストンにて、ゲスト講師として登壇しました。
講座名:多様性のあるチームで成果を出すために必要な自己理解講演名:時間軸を活用した自己理解~自己連続性とは~2025/2/17 追記:プレスリリース記事が出ました [Link]●2024/11/30 論文が"Mindfulness"に採択されました。
Chishima, Y., Sugawara, D., & Mizuno, M. (2025). An ecological momentary intervention using self-compassionate writing to reduce stress. Mindfulness, 16, 278–288. https://doi.org/10.1007/s12671-024-02503-62024/12/24 追記:採択原稿をアップロードしました。[Link]2025/1/7 追記:論文が早期公開されました [Link]●2024/11/10 日本青年心理学会で口頭発表を行いました。 [スライド]
未来の自己に向けた手紙のトピック分類と効果の検証―大規模言語モデルを活用して― 日本青年心理学会32回大会, 北海道.●2024/10/07 セミナーシリーズ「グリーンインフラ×ウェルビーイング」で講演を行いました。
時間軸から個人と地域のウェルビーイングを捉える, 東京大学.●2024/10/06 日本パーソナリティ心理学会でシンポジウムとポスター発表を行いました。
大会準備委員会企画シンポジウム(話題提供者):近年におけるセルフ・コンパッション研究の流れ ―多様な介入方法の開発と今後の展開―ポスター発表:長峯聖人・千島雄太 予期ノスタルジアを測定する―多様な時期を対象として―●2024/09/15 日本教育心理学会でポスター発表を行いました。
VRを用いた未来の自己との対話が長期目標の追求に及ぼす効果 日本教育心理学会第66回総会, 静岡.●2024/09/09 日本心理学会でポスター発表を行いました。
日常的な外向的行動による心理的Well-Beingの向上―外向性・変化目標との交互作用に着目して― 日本心理学会第88回大会, 熊本.●2024/06/13 株式会社DeNAにて、ゲスト講師として登壇しました。
講座名:「思考を書き出して”未来”を整える」マインドマネジメント講座 ~自己連続性を高めるプチワーク体験つき~講演名:自己連続性に関する研究と実践の紹介7/2追記:プレスリリースが公開されました[Link]●2024/05/08 セルフ・コンパッションに関するウェビナーがオンデマンド講座になりました。[Link]
メンタルセルフケア・プログラム~セルフ・コンパッション編~ 自分に優しくなりストレスを和らげるためのプログラム, 筑波大学エクステンションプログラム●2024/04/27 縦断研究セミナーで発表を行いました。 [スライド]
人生満足感の主観的軌跡は現実を反映しているのか?●2024/04/01 株式会社LetterMeと共同研究契約を締結しました。[会社HP]
●2024/03/18 VRを使用した研究の簡易報告書を作成しました。[Link]
VRを用いた未来の自己との対話●2024/02/29 研究代表者として申請していた、科研費(基盤研究B)が採択されました。
タイトル:「リアルな自己アバターがもたらす学習効果:体験学習プログラムの開発 」(2024年度~2028年度)●2024/02/21 日本心理学会で行った発表が、特別優秀発表賞を受賞しました。[通知] [ポスター]
千島雄太 (2023). VRを用いた未来の自己との対話―未来の鮮明さ・肯定性・キャリアレディネスに及ぼす影響― 日本心理学会第87回大会, 兵庫.