2階ギャラリーアーカイブ
1987ー2022 ゆうステの旅
ゆうステーション創業35周年を記念した企画展。35年分のイベント写真と、熊本日日新聞に掲載されたゆうステーションに関する記事を展示し、これまでの歩みを振り返った。
(2022年10月開催)
#小国高校の日常
卒業を控えた小国高校生の有志が主体となった展覧会。コロナ禍により減ってしまった、地域と高校生の関わりがまた増えてほしいという想いが込められている。インスタントカメラで撮影した日常をSNS風に展示し、折り紙のハートを「いいね」に見立て、来場者がコメントを書いて気に入った写真に貼った。
(2023年3月開催)
小国旅カルタ展
坂本善三美術館主催による、年末年始期間恒例の展覧会。小国の有名スポットを題材にした「ワタリドリ計画」が製作したカルタの原画を展示。体験コーナーもあり、実際にカルタで遊ぶこともできる。
(毎年12月中旬から約1ヶ月間開催)
六年一組版画展
昭和35年、旧宮原小学校6年1組のメンバーが作成した版画(複写)を展示する企画展。当時の担任の先生が、生徒の二十歳の記念にプレゼントするため、作品を版画集にし全員に手渡されたというエピソードがある。12歳の子どもたちが作ったと思えない精巧さと、先生の温かい思いが作品を通して伝わる。
(毎年6月開催)
小国町の大同窓会
小国町内に6つあった小学校が、小国小学校に統合して15周年を記念した企画展。学校も世代も超えた同窓会をコンセプトに、明治~平成の、分校をあわせた9校の現存するクラス写真、約600枚を全て展示。来場者より寄せられた、「忘れられない小学校時代の思い出」のエピソードも掲示した。
(2024年8~9月開催)
野の花の写真展
小国在住の藤崎清高氏が撮影した、阿蘇・小国地域に生息する野の花の写真を展示する企画展。2024年は「花言葉と楽しむ 阿蘇・小国の野の花」と題して、38点の花と花言葉を紹介している。
(毎年約1ヶ月間開催)