Research/研究内容
Research/研究内容
本研究では、直立壁前面にマングローブ模型を設置し、模型下部が沈水した状態で、風作用下の規則波による越波実験を実施しました。その結果、風速に依存せず植生密度の増加に伴い越波流量が指数関数的に減少することが明らかとなり、また、本研究の高密度植生は天端高を少なくとも1.1 m上昇させる効果に相当することが示されました。さらに、実験結果に基づき、風と植生の両影響を考慮した越波流量算定式を提案しました。本研究は。植生利用が従来の天端高向上策に代わる有効な代替策となり得ることを示唆します。
詳しくはこちらの論文をご覧ください。
本研究では、気象モデルPolar WRFと波浪計算モデルFVCOMを用いて、気象・波浪予測モデルを構築し、擬似温暖化手法を用いて2100年の北極海における気象・波浪計算を実施しました。その結果、将来の北極海では、現在よりも風速・波高がともに上昇することが示唆されました。
詳しくはこちらの概要をご覧ください。
現在、深層学習を用いた波浪予測に関する研究を実施しています。畳み込み長・短期記憶 (Convolutional LSTM) 等を用いています。1時間後の波浪予測に関しては、99%の精度で波浪予測を行うことが可能です。