谷本 佳彦
Yoshihiko Tanimoto
Embedded Files
京都大学
医生物学研究所 老化感染制御学分野
（大学院生命科学研究科 統合生命科学専攻）
News
2025/11/11
谷本が日本ビタミン学会主催の「第3回次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング」で講演します。詳細は以下から。
https://www.vitamin-society.jp/report-on-third-next-generation-meeting/
2025/3/4
谷本が共同責任著者となった論文が大阪公立大学のホームページで紹介されました。詳細は以下をご覧ください。
https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-16610.html
2025/2/20
谷本が共著者となった論文が2024年B.B.B.論文賞を受賞しました。
Anri Matsuda, Takashi Ishida, Yoshihiko Tanimoto, Takayuki Wada, Eriko Kage-Nakadai.
"Pathogenicity of enterotoxigenic Escherichia coli in Caenorhabditis elegans as an alternative model host."
https://www.jsbba.or.jp/about/awards/about_awards_bbb_journal.html
研究概要
ウイルスゲノムと宿主特異性
ウイルスゲノムと宿主特異性
エンテロウイルス・アデノウイルスといった小児疾患の原因ウイルスを扱っています。特にそのゲノム多様性と宿主特異性に着目し、ウイルスの宿主細胞への感染・複製のメカニズムを探っています。
大腸菌の宿主応答性
大腸菌の宿主応答性
宿主細胞に対して、炎症応答抑制する大腸菌株をこれまでに発見しました。培養細胞を用いた分子メカニズムと疾患モデルを用いた改善効果を通じて、薬剤応用を目指しています。
微生物評価モデルとしての線虫
微生物評価モデルとしての線虫
微生物（特に細菌・真菌）の病原性・機能性の評価として、線虫（C. elegans) を利用しています。線虫は自然免疫を持つため、病原体感染や微生物がもつ機能性とその分子メカニズムを探索しています。
経歴や業績について
【Research map】 https://researchmap.jp/yoshihiko0218
Contact
y-tanimoto (at) infront.kyoto-u.ac.jp
Page updated
Google Sites
Report abuse