スクリプトと同じ場所にある「template」フォルダ内に「Cut袋テンプレート.psd」というファイルがありますので、コピーして適当な場所に持って行ってください。1作品で1つあれば大丈夫です。
テンプレPSDを開いて、作品タイトルや必要なマーク(仮、Tim、3Dなど)を下の説明を読んであらかじめ作成してください。
編集の必要があるのは基本的にはタイトルのみ。必要に応じて「連絡事項」の中にマークを用意してください。
カット袋に表示するためのマークを用意しておく場所です。詳しくは下の「マークのカスタマイズ方法」を読んでください。
話数とカットナンバー用のテキストが格納されています。これらは自動で書き変わるので触らないでください。
ここに格納されているものは印刷時に自動でOFFになります。印刷したくないものがあればこの中に追加してください。デフォルトでは、カットナンバーが表示される範囲を赤い領域で表示しています。この範囲にはマークなど何も置かないでください。
カット袋の線や文字のデータが格納されています。手動で一本一本引きました。消したら悲しいです。
タイトルロゴです。名前は何でも構いません。作品ロゴを適当な場所に配置してください。
「連絡事項」グループの中を変更することでカスタマイズが出来ます。「連絡事項」グループの中にさらにグループを作成します。マークはその中で自由にデザインしてください。赤く塗られたエリアは、兼用時にカットナンバーが表示される領域になります。ここに被らないように配置してください。
「連絡事項」グループの直下にあるグループ名がスクリプト実行時に「4.マーク」の項目として読み込まれます。そもそも不要なものはテンプレートからグループを消せば、表示されなくなります。
Guideグループはスクリプトの実行時に自動的にOFFになります。印刷したくないものがあればこの中に追加してください。