カットナンバーリスト作成方法
ここではカットナンバーのリストファイル作成方法を紹介します。正しく作成されていないと、きれいに印刷できないことがあります。必ず覚えてください。カットナンバーリスト作成方法
カットナンバーのリストは「タブ区切り」という形式で保存されていなければなりません。といっても難しいことはなく、中身はただのテキスト、拡張子も見慣れた「*.txt」です。データの隙間が「タブ」なだけです。
Excelで「タブ区切り」として保存出来ますので、それがよろしいかと思います。
Excelで新規ブックを開きます。(班によってはテンプレートが用意されていることもあります。班の誰かに確認してください)
基本的にはカットナンバーをA列に入力していきます。ただし兼用時は同じ行に入力してください。
入力出来たら「名前を付けて保存」を実行します。下図のように「テキスト(タブ区切り)(*.txt)」を選択します。
これでタブ区切りとして保存できます。
Excelでのやり方は方法の1つに過ぎません。他にやり方が思いつく方はその方法でも構いません。
スクリプト本体と同じ場所にある「template」フォルダ内に「カットリスト作成用.xls」というファイルが置いてあります。
中には右図のようなボタンが置いてあり、クリックすると強制的にタブ区切りとして保存されます。
毎回「ファイルの種類」を選択するのが面倒だという方もこちらをお使いください。
このExcelファイルはお好きにコピーして持って行ってください。ボタンが置いてあるだけなので、これをベースに班ごとにテンプレートを作成してもよいかと思います。