TabbedPanel

作成時のプロパティ

add方式と文字列方式の違いで引っかかりやすいので注意。PanelのページのNOTE2を読むべし。

//add()方式

w.add("tabbedpanel" [, bounds, text, {creation_properties}]); //※[ ]内はオプション

//文字列方式

Panel{type : "tabbedpanel", ... }

bounds [Array of Number]

長さ4の数値配列。[left,top,right,bottom]の座標。英語アレルギーの人のために日本語にすると[左,上,右,下]の座標。

text [String]

表示する文字。TabbedPanelに設定することは少ないだろう。

creation_properties[Object]

properties自体はいろんなプロパティを格納した単なる入れ物に過ぎない。properties自体に何かを設定するのではなく、その子プロパティに設定していく。ここに属するものは、ウィンドウ作成時に1度だけ設定できる。後で変更ができない。

• • • name [String]：このパーツに好きな名前をつける。ウィンドウの findElement () や親の children プロパティで name を利用すると、このオブジェクトを取得できる。