昭和20年東京大空襲により本堂を焼失しましたが、昭和63年にお檀家様のご寄進により現在の本堂を再建いたしました。
ご本尊の「阿弥陀如来座像」は戦火を逃れ 創建当初のまま本堂に安置しております。
お檀家さまが心地良く訪れられるよう座敷の畳替えや御手洗いの改修など少しずつ営繕をしてお寺を守っています。
約8畳の座敷が2間と約20畳の洋間があり、ご法事等の際には、ゆったりとご利用いただけます。