2021年、3月。福島の現実です。

このページを書いている今年はあの日から10年目になります。

しかし、僕たちは3月11日という一日に目を向けるんじゃなく、364日をどう見つめるのかを問われています。

建築にも何ができるのか。どう人に寄り添えるのか。