八雲体育館剣道場の日々のお稽古の様子を紹介しています
2024年1日15日
2024年は1月5日より稽古初め、翌週には鏡開き大会を行いました。試合の後はくじ引きや大縄跳びで楽しみ、新しいメンバーの親睦が深まったかな?今年も皆、無病息災、怪我等なくお稽古ができますように。
2023年7月23日
7月23日に中央体育館で級位審査がおこなわれました。みんなそれぞれ切磋琢磨しながら稽古に励み、よく頑張っていました。
2022年08月05日
道場によって違いはありますが、八体剣では、入門してしばらく(基本的な足さばきを覚えるまで)は私服でお稽古をし、先生のお許しが出ると道着と袴を身に着けることになります。私服姿で一所懸命竹刀を振っている姿も大変かわいらしいのですが、道着と袴を身に着けると、急にきりっとして剣士風になります。
2022年07月03日
7月3日に中央体育館で級位審査がおこなわれました。写真は7級の審査で、7級は防具を付けずに、足さばきや素振りによって審査されます。はじめての審査で緊張したと思いますが、とてもよく頑張っていました。
2022年04月07日
八雲体育館は、新型コロナワクチン接種会場となったことに伴い、2021年3月より利用ができない状態にありましたが、今年7月31日をもって接種会場としての利用が終わり、8月に床面の改修工事を経たのち、9月1日から一般に開放されることになりました。このため、当八雲体育館剣道場も、9月からは八雲体育館でお稽古をおこなう予定です。1年以上も、八雲体育館でお稽古ができなかったにも拘らず、会としての活動を続けてこられましたのは、ひとえに先生方と皆さまのご協力のおかげと、心より感謝申し上げます。
2022年03月18日
小学校の卒業式を前にして、6年生が全員お稽古に参加してくれました。この学年はもともと人数が多かったこともありますが、剣道が好きな子たちが多く、切磋琢磨しながらお稽古に励んでいました。これまで、よき先輩として長らく八体剣をひっぱってきてくれた6年生。先生方や仲間たちとの楽しい思い出を胸に、それぞれの道に向かって新たな一歩を踏み出していく彼らに、心からエールを送りたいと思います。
2022年02月24日
「剣道を通して得られるものは、優しい心、丈夫な体、自分で考える頭、そして一緒に頑張る仲間である」とは当剣道場の指導長である小林先生のお言葉ですが、八体剣の門をくぐってもうすぐ4年になろうとしている今、お言葉の意味をしみじみと噛みしめています。わが子を含め、文字通り右も左もわからなかった子供たちが、先生方の温かいご指導や励ましに支えられ、剣士としても、また人間としても大きく成長していく過程を見てきました。また、お稽古を通して培われた、学年や学校を越えた剣道仲間の絆は、コロナの暗い時代にあっても、子どもたちの心を優しく、かつ力強く支えるものとなっています。前置きが長くなりましたが、長らく会員の募集を中止していた当道場にも、新しい仲間が入ってきました。まだ年長さんながら、とても熱心にお稽古に参加しており(霹靂一閃!)、兄弟子たちにもよい刺激となっています。こんな風に、また剣道の輪が広がっていくといいなと思う今日この頃です。
2022年02月18日
概して夏は暑く、冬は寒さが厳しい剣道場。ここ碑文谷体育館も例外ではなく、室内でもアウターが必須です。ですが、元気いっぱいの子どもたちは寒さを知りません。震える親たちを尻目に、今日も所狭しと体育館を走り回ったのでした(一応ランニングとして)。
2022年02月06日
2月6日に、中央体育館にて目黒区の級位審査がおこなわれました。静まり返った会場にいると、見守っているこちらの方が緊張してしまいますが、初めて審査に臨んだ子たちも含め、皆、日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、全員無事合格することができました。
2021年12月10日
現在、来年2月の級位審査に向けてお稽古をおこなっています。一所懸命切り返しの練習をする1年生を見守るのは八体剣の兄弟子たち。凛々しくもかわいい後輩たちをいつも優しく、温かくサポートしています。
2021年11月5日
八雲体育館が閉館になった後、子どもたちはそれぞれ別の剣道場でお世話になっていましたが、11月より碑文谷体育館の一角をお借りする形でお稽古が再開されました。先生や仲間たちとの久々の再会を喜びあう子供たち。握る竹刀にも力がこもります。
2021年11月3日
八雲体育館が新型コロナウイルスのワクチン接種会場に指定されたことに伴い、八雲体育館剣道場は3月以来活動を休止しておりましたが、11月より、碑文谷体育館の一角をお借りする形でお稽古を再開することになりました。この度の受け入れにご尽力くださった碑文谷体育館ならびに目黒区剣道連盟の先生方、出稽古に赴く子供たちを温かく迎え入れてくださった碑体剣、自住剣、センター剣、東住剣の皆さま、そして、八雲体育館剣道場の子どもたちがお稽古を続けるためにお力添えくださったすべての方々に心より御礼を申しあげます。今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
2021年3月19日
八雲体育館が新型コロナウイルスのワクチン接種会場に指定されたことに伴い、八雲体育館剣道場はしばらくの間活動を休止することになりました。再開は10月の予定です。
2021年1月29日
恒例の節分行事を行いました。体験、出稽古にいらしていただいた方々もおられ、にぎやかな豆まきになりうれしかったです!今年は「鬼滅の刃」に出てくる鬼、黒死牟のお面を用意。コロナ対策で豆の代わりに丸めた新聞紙を鬼にぶつけてもらいました。邪気が祓われコロナも逃げ出しますように!
2021年1月19日
八雲体育館剣道場初の部内大会を1月13日に行いました。初心者クラスは基本の部、経験者クラスは低学年、中学年、高学年の3階級でトーナメント戦でした。優勝者はもちろん、惜しくも敗れた子どもたちも素晴らしい戦いぶりで、試合を1年以上やっていないブランクを感じさせないものでした。
2020年12月5日
目黒中央体育館にて高校生や他剣道場の方々との合同稽古。高校でご指導されている先生指導の下、子供たちはよい緊張感をもってキビキビと動いていました。大粒の汗をかきながらも、お稽古後の子供たちの表情はとてもいきいきとしていました。子どもたちは、マスクや面シールドをつけてのお稽古にも慣れてきた様子です。これからも、感染症対策をしっかり取り組みながら、2月の級審査に向けてお稽古に励んでいきましょう。
2020年9月5日
目黒中央体育館にて高校生や八雲剣の方達と合同稽古。前半は木刀による基本をみっちり1時間。高校でご指導されている先生方にいつもとは違うトレーニング法を教えていただき、刺激的なお稽古となりました。
2020年7月16日
昨日より対人稽古が再開しました。面マスク+面シールドを装着した子供たちは動きにくそうではありましたが、竹刀を交わす音が響き、活気が戻ったように感じました。素振りだけを練習してきた子どもたちにとって、久しぶりの対人稽古はとても楽しかったようです。
2020年7月01日
4ヶ月ぶりにお稽古が再開し、今日は18名が集まりました。久しぶりの上、マスクをしたまま、声は出さず、という慣れないスタイルの中、ストレッチや木刀の素振りなどから、ゆっくりと始めていただきました。広い体育館をいっぱいに使うと、十分なディスタンスが取れ、また大きな開口部からは良い風が入り、自粛で家で過ごしていた子供たちも気持ちよく体を動かせた様子でした。またがんばっていきましょう。
2020年6月20日
稽古再開に先立ち、リニューアルされた中央体育館での合同素振り稽古に参加してきました。本日は体操と素振り稽古のみ。検温はもちろん、場内人数制限、間隔を保ち、マスクしたままの素振り、30分ごとに換気など、厳重なコロナ対策下でしたが、久しぶりに剣友と一緒に竹刀を振った子供達はもっと練習したい!と名残惜しそうでした。お稽古再開まであと10日。
2020年2月23日
目黒区剣道連盟主催の少年剣道講習会へ。全日本で優勝された西川清紀先生・内村良一先生、東京都剣道連盟会長 千葉先生、 世界選手権コーチ平尾泰先生他という著名な先生の方々に直々にご指導いただけるという大変有り難い機会でした。田原弘徳先生の「 生涯スポーツとして剣道を続ける上で大切になるのは『早く打つ剣道』ではない。しっかりと基本を身に付けること。そのことが後々昇段していくにつれどんどん大切になっていく。」というお話しには剣道以外の部分でもハっとさせられるものがありました。子供達も今日お会いした先生方から沢山のことを吸収してくれていたら良いなと思います。
2020年2月5日
八体剣ではときどきドッチボール練習が行われます。面をつけてのドッチボールは視界が遮られ難しいのですが、子供達は大喜び。楽しみながら動体視力やすばやい足移動のトレーニングになっているようです。
2020年1月31日
節分前のお稽古にて恒例の豆まきをしました。鬼に扮する上級生も、豆をぶつける下級生も気合十分。大いに盛り上がりました!
2020年1月15日
今年の鏡開きは、Aくんのご家族が育てたもち米をご提供いただき、お汁粉でいただきました!あまりの美味しさに4杯おかわりした子まで!驚 今年も全員、無病息災、怪我等なく楽しくお稽古ができますように。
2020年1月8日
2020年のお稽古が始まりました。本日は子供のお稽古に続き、八雲剣友会のお稽古も行われ、低学年の子達は1部のお稽古から5時間という長時間に渡りお稽古に励みました!お疲れ様でした。2020年も頑張っていきましょう。