防災情報
更新日時:2025年12月 7日
4/20 令和7年度自主防災組織変更
デジタル安否確認の練習フォームです👍
更新日時:2025年12月 7日
4/20 令和7年度自主防災組織変更
クリックしてください👍2025防災訓練報告
市制施行75周年記念行田市防災フェアに柳坪自主防災会の防災士として参加しました。市内防災士20名で炊き出し、備蓄食試食を担当し各地区の防災士との交流が深まりました🙇多数のご来場ありがとうございました😊
クリックしてください👍行田市防災フェア
1/9開催『行田市防災フェア』の炊き出し訓練に柳坪自主防災会の防災士として参加しました。
防災士20名と市役所関係者7名で当日のデモンストレーションと役割分担を決めました。
当日の役割は、来場者に出来立てのアルファ米を提供するブースにおります。
300名限定です😆お声かけしながらお渡ししますので、皆さんお早めにご来場頂ければと思います😉
クリックしてください👍行田市防災フェア
第36回柳坪祭りの開催に、防災用発電機を利用し電力の供給を実施しました。併せて、防災器具の作動確認を実施しました。
埼玉県が平成24年度から平成25年度に実施した「埼玉県地震被害想定調査」で発生が想定される地震のうち、行田市内において最大震度7が想定される「関東平野北西縁断層帯地震 破壊開始点:中央」を想定地震として、このハザードマップを作成しました。(令和4年8月改訂)
クリックしてください👍柳坪地区地震ハザードマップ
柳坪自治会自主防災活動要綱
(趣旨)
第1条 この規約は、柳坪自治会会則第5条第6号の規定に基づく、災害予防及び災害発生時の会員相互の応援協力に関し、必要な事項を定めるものとする。
(名称)
第2条 この組織は、柳坪自治会自主防災会(以下「本会」という。)と称する。
(活動の拠点)
第3条 本会の活動拠点は、次のとおりとする。
(1)平常時は自治会長宅とする。
(2)災害時は柳坪子ども広場とし、自治会長による災害本部が設置される。
(目的)
第4条 本会は、柳坪地区住民相互による「共助」の精神に基づく自主的な防災活動をいい、地震、風水害その他の自然災害による人命の安全確保、被害の防止及び軽減を図ることを目的とする。
(事業)
第5条 本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
(1)地域住民の防災に関する知識の普及に関すること。
(2)啓発をはじめとする各種事業と防災資機材等の計画的整備に関すること。
(3)自然災害等の発生時における安否確認や情報の収集伝達、避難誘導等初期活動に関すること。
(4)防災訓練実施に関すること。
(5)その他防災委員会の目的を達成するために必要な事項。
(会員)
第6条 本会は、柳坪自治会にある世帯を持って構成する。
(役員)
第7条 本会に防災本部を設置し次の役員を置く。
(1)本部長 1名
(2)副本部長 1名
(3)防災委員 6名 ※防災士含む
(4)班の編成
5班に区分し自然災害発生時の時間経過とともに以下の活動を会員相互
の協力により実施する。自然災害発生時に活動できる会員が少ない場合は近隣自治会や活動できる
被災者等と協力して活動し、状況に合わせた柔軟な災害初期対応をおこなうものとする。
(役員の責務)
第8条 本部長は、本組織を代表し、組織を総括し、地震等の災害発生時における応急活動の
指揮を行う。
以上
付則
この要綱は、
平成30年11月1日から施行する
令和6年4月21日 総会にて承認改定(実際の活動に合わせ改定)
柳坪祭りの電力供給として防災用発電機の稼働テストを実施しました。
確認事項:騒音、排気等の地域世帯への環境影響、作動性、電力供給負荷、給油頻度。
災害発生時確認 「気象庁キキクル」 👍こちらから
「キキクル」とは、気象庁が発表する、土砂災害・浸水害・洪水害の発生危険度を 5 段階で表した災害危険度分布の愛称である123。雨量情報の実況値と予測値を、気象庁の指数やモデルを経て、数時間以内の災害発生の危険度に翻訳したものである1。キキクルは気象庁のホームページからアクセスでき、災害発生の危険度を5段階に区分し、それぞれ色分けして地図上に表示して、どの場所で、どのくらい災害の危険度が高まっているか、数時間先までの危険度をお知らせする情報である2。キキクルは、大雨・洪水警報の危険度分布を通知するサービスも提供している4。気象庁では、土壌雨量指数、表面雨量指数、流域雨量指数の技術開発を進め、雨水の挙動を模式化し、それぞれの災害リスクの高まりを表す指標として表現している5。
埼玉県が平成24年度から平成25年度に実施した「埼玉県地震被害想定調査」で発生が想定される地震のうち、行田市内において最大震度7が想定される「関東平野北西縁断層帯地震 破壊開始点:中央」を想定地震として、このハザードマップを作成しました。(令和4年8月改訂)
行田市は、北に利根川、南に荒川の日本を代表する2大河川に挟まれた地勢であり、過去においては、堤防が決壊し、甚大な水害が発生したことが、今日では記憶から薄らいでおります。このことから本市では、平成27年の水防法改正に伴い、概ね1000年に1回程度に発生する大雨を想定し、利根川・荒川などの河川がそれぞれ氾濫した場合のシミュレーションに基づいて、浸水する範囲と水深を表した、浸水想定区域図(国土交通省作成)を基に、避難所等を表したマップを作成しました。(令和4年8月改訂)
防災組織情報
自主防災活動の目的
自主防災活動とは、地域住民相互による「共助」の精神に基づく自主的な防災活動をいい、地震、風水害その他の自然災害による人命 の安全確保、被害の防止及び軽減を図ることを目的とします。
活動の取り組み
自主防災活動の目的を達成するために、地域住民の防災に関する知識の普及、啓発をはじめとする各種事業と防災資機材等の計 画的整備を実施し、自然災害等の発生時における安否確認や情報の 収集伝達、避難誘導等初期活動を実施します。
組織・体制
組織は自然災害発生時の時間経過とともに以下の活動を会員相互の協力により実施する。
1.安否確認 ・被害状況調査報告 各班長及び指名されたもの
2.初期消火・救出救護 各班長及び指名されたもの
3.避難誘導 自治会各役員
自然災害発生時に活動できる会員が少ない場合は、近隣自治会や活動 ができる被災者等と協力して活動し、状況に合わせた柔軟な災害初期対応をおこないます。
緊急時の対応について(AED・消火器他)
指定緊急避難所・指定避難所 👍こちらから
行田市では、災害に備えて「指定緊急避難場所」と「指定避難所」を指定しています。
地域や住所ごとに「ここの地域の方は、ここの避難所」というような、割り振りは行っていません。
そのため、自宅や勤務先など、普段滞在している場所から近くの指定緊急避難場所及び指定避難所を確認しておき、緊急時にはすばやく避難できるように避難経路も確認しておきましょう。
行田市避難所開設状況確認 👍こちらから
行田市では、災害発生時の避難所開設状況を広く周知するため、避難所開設状況確認アプリを公開しています。 災害発生時は、市ホームページや、本アプリを用いて公式LINEとともに 避難所の開設状況および混雑状況をお知らせしますのでご活用ください 。事前登録は必要ありません。
街角消火器🧯設置場所 👍こちらから
行田市では火災や地震の初期消火対策のため、市内全域の道路や住宅の壁などに街角消火器を設置しています。火災を発見した際はどなたでも使用することができます。もしもの時に備えて、お近くの街角消火器の設置場所を確認しておきましょう。また、被害を最小限に抑えるため、火災発見後は速やかに119番通報をお願いします。
柳坪AED設置場所 👍こちらから
行田市では、平成29年4月1日から市内の24時間営業コンビニエンスストア全店舗にAED(自動体外式除細動器)を設置し、受け渡し事業を開始しました。近くでAEDが必要になった際には、店員に申し出ることでAEDを借りることができます。