Ka lā i ka Mauliola (ハワイ語)
太陽は生命の源である
自然がすべてを治癒してくれる
生きる力の根っこを育てる
地球上の生き物として自然な状態で産まれてきたこどもたち。
大人が教えてあげないと何もできないわけではありません。赤ちゃんであっても、自分の意思をしっかりと持っています。人は皆、生まれながらに、自分の花を咲かせようとする力を持っているのです。
その自ら成長していこうとする力や、よりよく生きようとする力を信じて待つことが、一人一人の可能性を最大限に伸ばし、それぞれの生きたいように生きていくために大切であると考えています。
また、すべての行為の奥には必ずその人なりの善(愛)があることを信じ、適切なタイミングで適切な関わりができるよう、スタッフも日々学び続けています。
ここ北アルプス地域の大自然に抱かれ、仲間とともに、自分を知り、自分を大切に思えるよう、サポートしていきます。
自然保育とは?
幼少期の子どもは遊びを通じてさまざまなことを学んでいきます。
引っ込み思案の子どもがひとりで遊んでいても、徐々に仲間が増えていき、大きな輪に広がることもあります。
いろいろなシーンで自分が仲間に認められる経験が、仲間の大切さを実感させ、コミュニケーション力や自己肯定感が育つのです。
子どもの興味や得意はそれぞれ違い、多様性があって当然。 それを受け入れる保育をするから、すべての子どもが心から楽しいと感じ、のびのびと成長していけるのです。そうして人生の根っこが太く伸びていくのです。
自然保育は、自然の中でただ過ごすだけではありません。
保育者や保護者の適切な関わりの中で、多くの刺激を受けながら、思う存分活動し、心と体がたくましく育っていくのです。
あなたも体験しませんか?
子どもがまんなか!信州の自然保育 信州やまほいくより
山の子lalaは信州型自然保育(特化型)の認定を目指しています