まず市が市民に投資することで、市民の生活、所得を向上させ、人口増加、税収増加を 図り、市民・市政共に豊かになっていく。
借金にビビって、未来に自己責任の誰も守ってくれない社会を残すより、借金は投資と 考えて、市民を生活を守る。豊かで安心して暮らせる社会を残したい。
主な財源は、市債です。
政府の借金は、国民の借金ではなく、政府の借金は、国民の預貯金という事実を理解して頂きたい。コロナ禍で政府は約 30 兆円の国債を発行しました。その結果ど うなったかといいうと、私たちの預貯金が 10 万円増えました。
誰かの借金は、誰かの預貯金であるという原則に則って、市債を有効的に 活用し、市民の所得向上、生活を豊かにします。
誤解を恐れず、大まか数字で言いますと、市債は追加で MAX16 億円調達可能です。Max 使うにはリスクが高いので、10億円の使用を考えております。
市債の多くは 10 年債です。償還日の 10 年後に市の歳入が増えていると、市債の財政負 担は軽減されています。
※16 億円という数字は、過去 10 年間の一般会計歳入決算額状況を見て推察したものであり、 一般財源総額、実質公債費比率(単年度・3 か年平均)将来負担比率、塩漬けと言われる市 債の予約分が関係して、算出されるものであり実際の数字とは、異なることがあります。