本ページでは、2021年度参加プロジェクトの実践・学びの発表動画を掲載しています。
※各プロジェクト説明文は、2021年12月25日に開催された「リフレクションプログラム」のパンフレットに記載されたものです。
※発表内容に関するお問い合わせは該当高校に直接行わず、山口県ひとづくり財団にお願いいたします。
私達は、高齢者の方が気軽に悩みや、問題を相談することができる『シニアよりそいの家』を作るためのプロジェクトをしています。
目的は、こういう場所を地域に作ることによって地域と高齢者の関わりを強めること、シニアよりそいの家が高齢者と地域包括支援センターの橋渡し役となり専門機関に相談したいときにどこに相談したら良いか分かりやすくする仕組みを作ることです。
小学生と共に厚狭のまちを活性化。
小学生と共にお弁当開発をし、一緒に販売する。そのお弁当をこれからもブランド化する。
小学生と一緒にポイ捨てをなくすために、ゴミが多い場所に看板の設置をする。小学校にゴミ箱を設置して、ポイ捨てをなくすという意識を持ってもらう。
バスの利用について、学校でアンケートを取ったところ、バスを利用しない人の理由に「乗り方や料金の支払い方法が分からない」という意見が多かった為、バスの乗り方ガイドポスターを作成し、バスを利用するときの不安の解消に取り組んだ。
地域の活性化を図り地域を元気に、笑顔にしていこうと、錦町の食と野外活動に関するアンケート調査を行い、食は地域のお店と協力して高校生カフェを企画して取り組み、野外活動は地域への企画提案やSNSを活用して情報発信の取り組みを行った。
宇部市新天町名店街を盛り上げることを目標として、現地の方と協力してイベントを企画・実行したりアンケートを実施したりして、商店街の未来の姿とその中で私たちにできることを考え、私たちなりの結論を出しました。
私たちのコンセプトは、長門市で活動できていない高校生に、楽しい思い出や地域の良さを再発見してほしいと思い、企画を考えました。長門市の観光名所、食、自然のPR動画を作り、たくさんの人に伝えることが私たちのプロジェクトの目的です。
「いじめ」に対する関心があって、いじめをしない雰囲気づくりを考えて、メンターの会社を訪問したり、クラスで、お互いに良いところを匿名で伝える活動「ありがとうプロジェクト」を行った。2月には、1・2年生全員で「いじめ」について考えるいじめフォーラムを生徒会や有志と計画している。
防府市の中心に位置する「ルルサス防府」は、年間を通じてメッセージ性のあるイルミネーションを演出します。私たち子どもも、まちづくりに参画するためにメッセージ性のあるイルミネーションを演出します。今回のイルミネーションには幼稚園・小学生・中学生・高校生が力を合わせています。
県内のLGBTQ+や性の多様性についての理解促進をはかるため、TikTokでの意見収集や、情報発信、自分の高校の1、2年生を対象とした勉強会などを行ってきました。
コロナウイルスの影響で家に居ることが多くなっているため、イベントを通じて地域のつながりを創出し、笑顔を広げてみんなが安心して住める街づくりを目指し、活動してきました。
私たちは工業高校で学んだ知識と技術を生かし、小中学生対象のサイエンス教室を開催しています。実験・工作などコロナ対策を行い安心して楽しんでもらえる講座を目指しています。今日はその一部を紹介します。
本校がエコリーダースクールであることから私たちがリサイクルについて考え直し、リサイクルの大切さを小学生以下の子供たちに伝えるとともに、子供が学ぶことにより保護者の方にも環境について考え直す機会を作る。
SDGs目標達成の2030年まで残り9年。17個の目標を達成するために私たちにできることを考えて、これからの時代を生きる私たちにもっとSDGsを意識し、自分の小さな行動で苦しんでいる子を救おうという取り組み。