山形県民踊協会について

当団体は、昭和42年4月から今日まで、山形県の民踊分野の振興等を目的とした活動を実施してまいりました。
山形県内各地で民踊教室を開設し、山形県民会館を会場にした「健康をつくるレクリエーションの集い・民踊まつり」をこれまでに55回開催しております。
山形を代表する夏祭り「花笠まつり」には60年以上にわたり参加し、「花笠音頭」を披露しております。
平成4年には、べにばな国体音頭の振り付けを考案し、山形県内の当団体会員1,000人を率いて国体の開会式で披露いたしました。平成23年から開催されている東北六魂祭（現：東北絆まつり）に、山形県の「花笠踊り」の代表団体として参加し、東北6県の復興事業に参画しております。
山形県内に当協会の教室は40ヵ所ございます。会員の200人ほどが民踊を学び、各地で披露する活動をしております。
ぜひ、皆様と民踊を通してお会いできますことを楽しみにしております。