名古屋市立大学 大学院薬学研究科
細胞分子薬効解析学分野
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特定イオンに選択的透過性を有する膜タンパク質のイオンチャネルは、細胞イオン環境を整え細胞生命維持・増殖・細胞死の制御で中心的役割を果たします。神経・筋細胞でイオンチャネルは、開閉により電気信号を生じさせ、神経活動や心拍動などの速い生体活動の分子基盤を担います。イオンチャネル機能が損なわれると様々な重篤な疾患に陥ります。当分野では疾患関連生体因子としてのイオンチャネルの分子機能解明およびイオンチャネル標的薬物の開発を研究目標としています。
新着情報
2024年3月28日 日本薬学会第144年会でB6の中浜君とB5 の森さんが発表しました。森さんが学生優秀発表賞を受賞しました。
2024年3月20日 鈴木講師が第39回 日本薬理学会 学術奨励賞を受賞し、第144回 日本薬理学会近畿部会で受賞講演をしました。
2024年3月20日 第144回 日本薬理学会近畿部会でM2の松本君が発表しました。
2024年1月29日 研究室の論文がFront Cardiovasc Med誌に掲載されました。
2024年1月5日 D1の川田君とM2の天野君が、日本学術振興会 特別研究員(それぞれDC2とDC1)に採択されました。
2023年12月14~16日 第97回日本薬理学会年会で発表しました(鈴木講師、D4澤井、D3藤原、D1川田、M2天野、M2倉田、M1小井手、M1関根、B4葛原)。
2023年11月12日 日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部 合同学術大会2023でB6の岡田君と中浜君が発表しました。
2023年11月7日 D4の澤井君の論文がAm J Physiol Cell Physiol誌に掲載されました。
2023年10月12日~13日 生理研研究会2023「炎症・免疫系と心血管系の相互作用から切り拓く循環生理機能の解析」で鈴木講師が講演しました。
2023年9月25日 薬学科の学生4名と生命薬科学科の学生4名が配属されました。
2023年9月19日 東海地区 薬学系電気生理学研究会に参加しました。山村教授が特別講演を行いました。D1の川田君が最優秀賞を受賞しました。
2023年8月5日 第65回日本平滑筋学会総会のシンポジウムで鈴木講師が講演しました。
2023年7月13日 第44回日本炎症再生医学会のシンポジウムで鈴木講師が講演しました。
2023年7月8日 第69回日本薬学会東海支部大会でM2の倉田君が発表しました。
2023年6月24日 第143回日本薬理学会近畿部会でM1の小井手君が発表しました。
2023年5月27日 第17回トランスポーター研究会に参加しました。D4の澤井くんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2023年4月5日 薬学科の3名が配属されました。
2023年3月25日 山村教授が日本薬学会学術振興賞を受賞しました。
2023年3月24日 卒業式が行われました。
2023年3月20日 2023年5月27日(土)に名古屋大学にて第17回トランスポーター研究会を開催します。
2023年3月6日 かルガリー大学(カナダ)のGerlad Zamponi先生が研究室を訪問され、セミナーをして頂きました。
2023年2月19日 研究室のHPをリニューアルしました。
2022年10月 1日 生命薬科学科の3年生が3名配属されました。
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