現地開催のみ
心疾患関連死は日本人の死因の2位であり、その死亡率は増加傾向にある。また、今後の高齢化が進む社会では、心不全患者の急増が予想され、心血管疾患への対策は避けられない課題となっている。循環生理学研究は、心血管疾患の基盤的理解のみならず、新しい治療法、予防の可能性を示し、心血管疾患の治療・予防に貢献してきた。本領域の研究は疾病の概念を変え、疾病対策に大きな影響を与えるもので、その進歩は社会的にも求められている。
本会は、循環生理研究の先端的研究を推進する上で重要な役割を担ってきたが、最近、本領域において、様々な研究方法、デバイスの導入により研究が加速され、心血管制御に対する理解が大きく変化してきている。本研究会は、心血管系の発生、イオンチャネル、心収縮特性、心血行動態調節など循環生理学の各領域の最新の研究成果を検討することから、多階層性を持つ心血管制御の新たな統合的理解を確立することを目的とする
提案代表者:佐藤 元彦 (愛知医科大学 医学部生理学講座 )
所内対応者:西田 基宏(生理学研究所 心循環シグナル研究部門)
11月6日:集合写真を掲載しました。ご覧になるPWは、抄録集ダウンロード用PWと同じです。
10月24日:研究会は終了しました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
10月14日:抄録集がダウンロード出来るようになりました。ダウンロードにはPWが必要です。「プログラムと抄録」のページをご確認ください。
10月10日:プログラムを公開しました。「プログラムと抄録」のページをご確認ください。
10月9日:発表時間を記載したしました。「発表者へのご連絡」ページをご確認ください。
10月3日:一般講演の発表時間の発表時間が決まりました。一般講演の発表時間:発表10分、討論2分です。
10月2日:参加登録を締め切りました。
9月25日:発表の登録を締め切りました。
9月22日:ロッジのご利用が確定した方に、利用料などのご案内のメールをお送りいたしました。ロッジの利用を申し込まれたのにメールが届いていない方は、至急事務局までご連絡ください。
8月1日:HPを開設しました。「参加申込み」のページより演題・参加登録をお願い致します。
開催概要はダウンロードしてご使用ください。
ご不明な点等ございましたら、ご連絡ください。
自然科学研究機構 生理学研究所 心循環シグナル研究部門
事務局:shin-2025(a)nips.ac.jp
所内対応者:西田 基宏 nishida(a)nips.ac.jp
(a)を@にしてください。