WritingMaetriXに関する最新情報を掲載します。
情報を更新し、新サイトの運用を開始しました。
WritingMaetriXのプロセスファイル(.klgファイル)を分析するためのRのソースコードを公開しました。
Rのソースコード: https://sites.google.com/site/writingmetrix/downloads
WritingMaetriXの開発、運用評価に関する論文が刊行されました。
草薙邦広・阿部大輔・福田純也・川口勇作(2015)「学習者のライティングプロセスを記録・可視化・分析する多機能型ソフトウェアの開発:WritingMaetriX」『外国語教育メディア学会中部支部研究紀要』26, 23–34.
また、8月4-6日に千里ライフサイエンスセンターにて開催される外国語教育メディア学会(LET)第55回全国研究大会にてWMXコーパスプロジェクトに関する内容で、公募シンポジウムに採択されました。シンポジウムのタイトルは「Writing MaetriXを用いた言語資源の構築と英語学習者のライティング・プロセスの解明」です。
β版ですが,RでWMXキーログファイルを分析できる関数を開発・公開しました。
ダウンロードからダウンロードできます。
外国語教育メディア学会 第54回全国研究大会において公募シンポジウム「ライティング・プロダクトからライティング・プロセスへ―WritingMaetriX Corpus Project―」 が開催されました。多くの方々にご参加をいただきました。ありがとうございました。
当日使用しましたスライドをWritingMaetriXコーパスプロジェクトのページにアップしておりますのでご関心のある方はご覧ください。
WritingMaetriX version1.1 を公開しました。
前バージョンからの変更点は以下のとおりです。
記録モード
記録開始直前のカウントダウンの表示
現在時刻の表示
記録開始からの経過時間の表示
その時点の語数の表示
アイコンの変更
こちらのページからダウンロードいただけます。
本プログラムを用いたコーパス作成プロジェクトに関する口頭発表が採択されました。
石井雄隆・石井卓巳・草薙邦広・阿部大輔・福田純也・川口勇作(2014)「ライティングプロセス可視化コーパスのタスクデザイン」 第83回外国語教育メディア学会中部支部春季研究大会. 愛知教育大学.
本プログラムで得られるデータを用いたコーパス作成プロジェクトに関する公募シンポジウムが採択されました。
石井雄隆・石井卓巳・草薙邦広・阿部大輔・福田純也・川口勇作(2014)「ライティング・プロダクトからライティング・プロセスへ―WritingMaetriX Corpus Project―」外国語教育メディア学会 第54回全国研究大会 公募シンポジウム. 福岡大学.
開発者が本プログラムで得られるライティングプロセスデータの分析方法に関する発表を行いました。
川口勇作・草薙邦広(2014)「WritingMaetriXと表計算ソフトを用いたライティングプロセスの分析方法」外国語教育メディア学会中部支部外国語教育基礎研究部会第1回年次例会. 名古屋大学.
本プログラムの開発背景・仕様についての発表を行いました。
草薙邦広・阿部大輔・福田純也・川口勇作(2013)「キー入力記録システムを援用したライティングプロセスの可視化:自律学習を促すフィードバック環境構築に向けて」第81回外国語教育メディア学会中部支部春季研究大会. 東海学園大学.