WritingMaetriX（らいてぃんぐ・みゃーとりっくす、略称 WMX）は、英語ライティングのキー入力を記録し、その分析ならびに再生が行えるWindows専用ソフトウェアです。

「分析モード」は、「記録モード」で記録したライティングプロセスを分析・グラフ化するためのモードです。ライティング課題中の語数の時系列変化や推敲回数の分析が可能です。

プロセスファイル（.klg）を読み込むと、ライティングの語数の時系列変化がグラフ化され、総語数、初入力時間（記録開始～書き始めるまでの時間）、1分あたりのキー入力数、1分あたりの入力語数、1分あたりの推敲（書き直し）回数、前半・中盤・後半での推敲回数 が表示されます。「切替」ボタンをクリックすれば、グラフが推敲回数のものに切り替わります。

結果は画像（ビットマップファイル）として保存することも可能です。