#5 10月7日 21:00-22:00
#5 10月7日 21:00-22:00
ものの売り手と買い手をつなぐ「広告」の価値や限界について、現役アートディレクターと考えます。
わたしたちの日常の行動に大きな影響を与える広告は、一体だれのためのものなのでしょうか?Samantha ThavathaやSony Music Recordsなど、これまで数多くの広告制作を手がけられてきた大井さん。葛藤のすえに今たどり着いた選択のひとつは、北陸の魅力を世界に発信するメディアの立ち上げだそう。大井さんの考える「新しい広告のあり方」についても伺います。
参加方法
事前予約が必要です。公式Instagramのダイレクトメッセージ または メールアドレス(worldmapdraft0000@gmail.com) 宛に、①参加区分(学生[25歳以下] または 一般) ②参加したいショーの日付 ③登壇者への質問1つ を送り、担当者からの連絡をお待ちください。また、こちらのショーはオンライン(Zoom)での開催です。
登壇者プロフィール 大井 佳名子
アートディレクションの世界から
福井県出身。愛知県立芸術大学を卒業し、まずは東京のデザイン会社にてファッション広告の制作プロジェクトなどに参加。業界を牽引するクリエイティブディレクターに師事し、のちに自身もアートディレクターとしてのキャリアをスタート。コミュニケーションの「総合提案」をキーワードに、ドローイングやフォトディレクションを中心としたグラフィックとファッション言語を基盤に据える。プロダクト開発やパッケージ、映像、空間デザインなど、提案は平面に留まらない。
主な担当クライアントはSamantha Thavasa、SABONジャパン、クラシコム、Sony Music Records、野村アセットマネジメント、アキュビュー、SHIPS など。担当案件:『SABON Tokyo Cerebration』『榮太樓總本鋪200周年記念事業』『Samantha Thavasa 2022』『MIYAVI,The Guiter Artist』『GLAY 20th』『酸欠少女さユり』など。
また、北陸の魅力を世界に発信し、北陸を旅することで「次世代の生き方」を発見するための自主制作メディ「HIDAWAY」も立ち上げ、広告の生み出す新しいエネルギーの流れを作ろうと思想中。
【好きな言葉】楽美愛真 / freedom, beauty, love & truth
【好きな人】タイラー・ブリュレ
【最近読んだおすすめ本】『13歳からわかる7つの習慣』
『イタリアのテリトーリオ戦略: 甦る都市と農村の交流』(木村純子・陣内秀信編集)
【最近疑問に思ったこと】Q.果たして私はどうやったら大人になれるのか
【7ワード】##統合プランニング #自律分散型資本主義 #発達障害サバイバル #移住 #多動力と次元上昇 #お金大事 #次世代の生き方を探す旅
案内人プロフィール 宮﨑 悠生
慶應義塾大学総合政策学部1年生。家庭が直面するライフイベントにおける決断をデータを使ってサポートするサービス「Eaple」の開発組織の代表兼エンジニア(約3年?)。昔Twitterで信者ビジネス的なことをやっており、そこから派生して人間の行動規範の変容に強い興味を持つ。どちらかというと文化人類学・社会学的な興味が動機となって起業に挑んでいるという人間です。よろしくお願いします。
【好きな動物】犬
【好きな犬】ボルゾイ
【最近読んだおすすめ本】『そっとページをめくる――読むことと考えること』(野矢茂樹著)
【最近疑問に思ったこと】Q.なぜ動機や原体験に重きを置きすぎる風潮が蔓延ってしまったのか
【7ワード】#犬 #哲学 #家庭 #成り行き #エンジニア #ゆるゆる #構造