#3 9月23日 21:00-22:00
#3 9月23日 21:00-22:00
わたしたちだれもが人生の長い時間を過ごす「学校の教室の世界」について、現役の教師と一緒に考えます。教師にとっての"満足する授業"と、生徒にとっての"満足する授業"のすれ違い。保護者や社会からの期待と、教室でできることの限界。そのはざまで力強く立ち、日々授業をつくる教師は、一体どのようなことを考えているのでしょうか?
学校の真価が問われたコロナ禍。以前は目の前の生徒にまっすぐ向き合い続けたおーやま先生も、コロナ禍をきっかけに教室の外の人たちと交流したことで、自身の価値観に大きな変化があったそう。そんなおーやま先生は今、教育の"成功"をどのようにとらえているのでしょう?教育に、成功や失敗は存在するのでしょうか?
参加方法
事前予約が必要です。公式Instagramのダイレクトメッセージ または メールアドレス(worldmapdraft0000@gmail.com) 宛に、①参加区分(学生[25歳以下] または 一般) ②参加したいショーの日付 ③登壇者への質問1つ を送り、担当者からの連絡をお待ちください。また、こちらのショーはオンライン(Zoom)での開催です。
登壇者プロフィール 大山 紘平
高校の教室の世界から
教員6年生。
公文国際学園(私立中高一貫校)に着任当時、中1だった生徒と6年間一緒に過ごし、現在高3となった彼らの担任を持つ。コロナ禍をきっかけに、教室の外にいながら教育に携わる人たちと出会ったことで、自らも教室の中と外に軸足を置くように。教室の中では、目の前の生徒に世界史の授業を届けたり、プロジェクト型学習のカリキュラム、フィールドワークの設計をする。教室の外では、民間の教育企業やNPOと協働する。2つの軸を持って得た知見を活かしてさらに、教室の中と外の壁をなめらかにするために、「未来科」という架空の科目の授業を、教員と教員でない人が一緒に考えて実践する実験なども行う。
神奈川県平塚市生まれ。3歳から6歳までの3年間アメリカのシカゴで過ごすも、あまり覚えておらず英語も別に話せない。自身も中高一貫校に進学するも、教室ではとくに勉強もそんなにしなかった。いっぽう教室の外ではバレーボールに熱中し、高校では関東大会に出場。現在はテニス部の顧問でもある。旅をするのが好き。
【好きな食べ物】ブルーチーズ
【好きな景色】マッターホルン
【最近疑問に思ったこと】Q. いつからだろうできないことに目が向くようになってしまうのは
【7ワード】#コーヒー #旅 #スイス #なんとかなると思っている #若く見られる #細いようでデブ #流されやすい
案内人プロフィール 石川 裕之
ぴっかぴかの社会人1年生。とりあえず直感に赴くまま放浪している。
大層なことしてないので経歴なんてありませんが、大学卒業記念に真冬の滝行やバンジージャンプに行ったりする人です。面白い人とお酒を飲みながら話せればとりあえず生きていけます。
小生は海外に行ったことのない純ジャパなので来年は世界のバンジージャンプに挑戦したり、世界中を飲み歩いてみたいですね。
【好きなお酒】ウイスキー、ワイン、ビール
【好きな言葉】酒が人間をダメにするんじゃない、人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。(立川談志)
【最近読んだおすすめ本】『キリンの首』(ユーディット・シャランスキー著)
【最近疑問に思ったこと】Q. なぜ言葉が通じなくても仲良くなれるのだろうか
【7ワード】#人間 #お酒 #マーケ #純ジャパ #フェスデビュー #飲酒と健康のジレンマ #最近ドライブにハマる