Wntシグナルは、組織・器官の形成や恒常性維持に重要な機能を果たし、その異常は先天性疾患やがんなどの様々な疾患の原因と深く関わるため、生命科学および疾患研究の観点から非常に重要なシグナル経路である。国内のWntコミュニティでは、2016年度より研究会を開催し、コミュニティの活性化を図るとともに、毎年多くの学生・ポスドクに発表の機会を提供し、若手研究者の育成に力を入れてきた。コロナ禍の影響を受けて、一時の中断やオンライン開催を余儀なくされたが、2023年度より対面開催を再開した。2026年の開催にあたっては、杉村研究室の松田真弥さんのご協力により、東京大学本郷キャンパス 理学部3号館を会場としてご提供いただくこととなった。本研究会では、対面開催の利点であるface to faceでの1対1あるいはグループでの自由な討論の場を提供し、参加者相互の理解を深めることで、信頼関係の構築や新たな共同研究の創出につながることを期待している。また、これまでの開催と同様に、Wntシグナル研究に限らず、発生生物学、細胞生物学、幹細胞・オルガノイド研究、組織恒常性、病態研究など、幅広い分野の研究者の参加を募ることにより、学際的研究の萌芽と拡大を促進したい。特に、参加者に守秘義務を課すことで未発表データも積極的に共有し、自由かつ活発に議論できる場を提供することを目的とする。
開催形態:オンサイト
発表形式:口頭発表
参加費:無料
参加・演題登録
演題登録は11/23(月)締切とさせていただきます
参加登録のみは前日まで受け付けます
参加登録のボタンを押すと、グーグルフォームが開きます
スケジュール:2026年12月5日(土)
会場:東京大学理学部3号館(本郷キャンパス)
*詳細は随時更新いたします。
9:00-9:35 開会挨拶
9:35-10:35 セッション1
(休憩:15分)
10:50-12:10 セッション2
(昼食:12:10-13:25)
13:25-14:15 セッション3
(休憩:15分)
14:30-15:20 セッション4
15:20-15:30 表彰・閉会
東京都文京区弥生2-11-16
東京メトロ丸ノ内線
根津駅より徒歩 約6分
東京メトロ南北線
東大前駅より徒歩 約10分
世話人
三井 優輔(京大・医生研)
石谷 太(阪大・微研)
菊池 浩二(千葉大・医)