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劇団員

木川流

 演劇ユニットWillow's 主宰

 演劇ユニット Willow’s 主宰。演出家、空間美術家。

明治大学商学部卒業。1998 年生まれ。社会運動家の父を持つ。 専門は「組織文化論」「シェイクスピア受容」「経営哲学」。 マクロからミクロを見つめなおすシェイクスピアの制作が特徴。 現代の諸問題からシェイクスピア作品に込められたテーマを掘り起こし、 「言葉の解釈」によって、立体的かつ奥行きの深いシェイクスピアを作り出す。 東京学生演劇祭 2020、審査員講評にて「そこはかとないセンスを持った創作」 「未来の演劇の形」と高い評価を得た。また 2021 年には自身の主宰するもう一 つのユニット「イマにヒとコヘ(え)」の創作にて、ヨコハマ学生演劇フェスに出 場。大賞・観客賞を受賞し「気品と理性のあふれる作品」と称された。

出演歴:明治大学シェイクスピアプロジェクト「トロイア戦争」「ヴェニスの商人」 

                不実の杏「から騒ぎ」

    MSPインディーズ「フォーティンブラス」「何桜彼桜銭世中」

演出歴:演劇ユニットWillow's 全公演

    名前のない役者達「ロミオとジュリエット」

    イマにヒとコへ(え) 第一創作「日々ゆきあうは他称の線」

    イマにヒとコへ(え) 第二創作「AM7:30」(横浜学生演劇フェス参加作品)

    名前はない劇団 第二回公演「ヴェニスの商人」

    イマにヒとコへ(え) 第三創作「Who talked for 100 hours. 」

高橋 拓己

 演劇ユニットWillow's 俳優

2017年大学入学と同時に演劇を学び始める。在学中から明治大学シェイクスピアプロジェクト をはじめとした様々な公演に役者として参加。繊細さを武器とした彼の芝居は、舞台上に言葉と動作を紡ぎ、観客・共演者を圧倒させる。小さな体からは想像出来ない、舞台上の彼の存在感の所以である。大学卒業後はストレート作品だけでなくミュージカル作品や映像作品にも参加し精力的に活動している。


主な出演歴:演劇ユニットWillow's 全公演

      明治大学シェイクスピアプロジェクト「トロイア戦争」「ヴェニスの商人」「ローマ英雄伝」

      不実の杏「から騒ぎ」

      ワラスメントボーイズ「やってみよう」「ひがいしゃのかい」

      劇団イン・ノート「プラチナ・ムーン・パーティ」

      ユトサトリ。「〆!」

      MerryCreation ミュージカル「金平糖1.0」

      林家畳「歯軋り」

      劇団空感演人「君死にたまふことなかれ」

      名前のない劇団 第二回公演「ヴェニスの商人」

      Gフォースプロデュース「蒲田行進曲」

菅原 渉隆

 演劇ユニットWillow's 制作

お問い合わせ : willows.shakespeare@gmail.com

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