Introduction

はじめに

演劇ユニットWillow's とは?

主宰・木川流が「今、1番やりたいシェイクスピア。1番伝えたいシェイクスピア。」を上演するため、2019年4月に『ロミオとジュリエット』の上演で旗揚げ。コンセプトは「やりたいこと全部詰め込もう」。ユニット名はしばしばシェイクスピア作品に登場する「Willow(柳)」から引用。失恋の象徴として書かれる「Willow」に限らず、シェイクスピアの書いた広大な世界を表現するという意志から命名。

Profile

プロフィール

木川流

 演劇ユニットWillow's 主宰

 演劇ユニット Willow’s 主宰。演出家、空間美術家。

明治大学商学部卒業。1998 年生まれ。社会運動家の父を持つ。 専門は「組織文化論」「シェイクスピア受容」「経営哲学」。 マクロからミクロを見つめなおすシェイクスピアの制作が特徴。 現代の諸問題からシェイクスピア作品に込められたテーマを掘り起こし、 「言葉の解釈」によって、立体的かつ奥行きの深いシェイクスピアを作り出す。 東京学生演劇祭 2020、審査員講評にて「そこはかとないセンスを持った創作」 「未来の演劇の形」と高い評価を得た。また 2021 年には自身の主宰するもう一 つのユニット「イマにヒとコヘ(え)」の創作にて、ヨコハマ学生演劇フェスに出 場。大賞・観客賞を受賞し「気品と理性のあふれる作品」と称された。 

出演歴:明治大学シェイクスピアプロジェクト「トロイア戦争」「ヴェニスの商人」 

                不実の杏「から騒ぎ」

    MSPインディーズ「フォーティンブラス」「何桜彼桜銭世中」

演出歴:演劇ユニットWillow's 全公演

    名前のない役者達「ロミオとジュリエット」

    イマにヒとコへ(え) 第一創作「日々ゆきあうは他称の線」

    イマにヒとコへ(え) 第二創作「AM7:30」(横浜学生演劇フェス参加作品)

    名前はない劇団 第二回公演「ヴェニスの商人」

    イマにヒとコへ(え) 第三創作「Who talked for 100 hours. 」

お問い合わせ : willows.shakespeare@gmail.com

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