訪問診療について
訪問診療とは、足腰が不自由だったり、認知症などを患っていたりして通院が困難な方のために、
医師が計画的、定期的に訪問して行う医療のことです。
超高齢化社会を迎え、ご高齢の方が増加している昨今「訪問診療」の必要性が益々高まっています。
渡辺クリニックでは、地域密着型の医療を目指して、訪問診療に力を入れています。
訪問診療の対象となる方
・病気や障がいなどによって歩行が困難な方
・脳梗塞、脳出血などの後遺症がある方
・人口呼吸器などを装着していて移動が困難な方
・尿道バルーンカテーテルの交換をご自宅で行う必要がある方
・住み慣れた自宅で、お看取りを希望されている方
月曜・金曜・土曜 14時~16時の間に訪問診療を行っています。
空き枠は随時変更がありますので、希望される方は都度ご確認ください。
月曜 空き枠 あり
金曜 空き枠 あり
土曜 空き枠 あり
体調の変化や不安なことがある場合は、事前に担当看護師より当院までご相談ください。
定期内服内容に飲み忘れや退院時処方の重複などで変更希望がある場合は
訪問日午前中に当院までご一報ください。
当院では、外来診療と並行して訪問診療を行っております。
在宅でのお看取りについても、訪問看護師や連携医療機関と協力しながら対応しています。
一方で、外来診療や大学病院勤務との兼務体制のため、
時間帯や状況によっては、まず訪問看護師が先行して対応を行い、
医師は診療終了後に訪問させていただく場合がございます。
また状況によって、普段の訪問診療担当医とは別の医師が対応させていただくこともあります。
患者さんやご家族に少しでも安心していただけるよう、できる限り連携を取りながら
診療を行っております。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
お世話になっております。
随時新規訪問診療介入をお受けしております。
外来診療時間内の医師への電話対応は難しい場合がありますのでご了承ください。
<介入のながれ>
①診療情報提供書をFAX(078-731-1492)まで送付ください。
②連携するケアマネージャーもしくは訪問看護師に情報提供をお願いいたします。
③その後訪問看護師より当院へ情報共有、介入日程相談があり初回訪問診療日を決定します。
④訪問看護師もしくは当院よりご連絡させていただきます。
⑤連絡がない場合や早期訪問介入が必要な場合は当院までご連絡ください。
直接医師にご相談される場合は、
月木金曜日12時半~14時の間にかけていただけますと医師との連絡がスムーズです。
当院では、形成外科医による訪問診療を行っています。
形成外科は、「傷を治す」「傷が治る環境を整える」ことを得意とする診療科です。
そのため、
・なかなか治らない皮膚潰瘍
・褥瘡(床ずれ)
・術後創部トラブル
・難治性の傷
・スキントラブル など
在宅でお困りのケースにも対応しています。
訪問診療というと、内科系診療が中心になることが多いですが、
実は「傷の管理で困っている」というご相談は少なくありません。
現在ほかの医療機関が主治医として訪問診療に入っている場合でも、
主治医の先生とご相談のうえ、きずの管理のみ形成外科として介入させていただくことも可能です。
「この傷、なかなか良くならない」
「病院に連れて行くのが難しい」
「在宅でどこまで対応できるのだろう」
そんな時に、形成外科医が訪問診療で関わることで、お力になれる場合があります。
まだまだ数の少ない、“形成外科医による訪問診療”。
地域の中で、傷や皮膚トラブルで困っている患者さんの選択肢のひとつになれればと思っています。