私たちの通っている和歌山商業高等学校の近くには、防災設備の整っている公園があります。
その公園について調査してきたのでご紹介します!
砂山今福防災公園は、災害時に地域の防災活動に役立つように様々な防災施設が備えられています。
災害の備えや町の安全・美化のため平成28年に設立計画が立てられ、平成31年に設立しました。
公園が設立される前は、「道路が狭い」「溝に落ちそう」などの課題がありましたが、
公園設立後はきれいな町を保てています。
このように暮らしやすい町をつくれるように活動してくれているのは、
公園の管理者の『NPO法人 砂山バンマツリ』の方々です。
公園の防災設備の紹介
公園には災害時のための様々な防災グッズが設備されているので、簡単にご紹介します。
防災グッズの説明掲示板
かまどスツール
➡
コインで開けられます
かまど
収納ベンチ
テントつきバーゴラ
防災庫
防災学習スツール
手押しポンプ
ソーラーパネル
砂山今福防災公園の管理者の方に質問
・公園設立のきっかけは?
→災害時の備えのため
・かまどに使う火の起こし方は?
→レンズを利用して枯葉に太陽光をあてる、ライターを使うなど
・収納庫を開けるときはどうするか?
→管理人、和商の先生、理事会
・防災庫には何が設備されているのか?
→簡易トイレ100人分、無線機など