NIBELUNG・28

■「ディックエンシの生き残りを始末せよ!」ついにオドに刺客を放つ祭司。魔物の正体を探ろうと水晶球を駆使するアルベリッヒは石の向こうに邪神に対峙しようとするヒルダの姿を見る!『NORN』

■廃墟と化した自分の城に戻ったフェンリルは、自分を探す老執事ロブの声を聞くが…『nibelung』

A5 132p

NIBELUNG・27

■水晶球に導かれ太古の神々の戦いを見るアルベリッヒ。星星の神ニーヴェルの言い知れぬ悲しみを感じるが…。『NORN』

■『祖父』であるエイラン伯と寝台に横たわるジークフリート「…暖かいね」緊張する彼をレーリクは優しく抱きしめる?!!『nibelung』

ジーク×アル番外ギャグも入っています♪ A5 132p

NIBELUNG・26

■祖父ファジルの身を案じてヴァラスキャルブに帰還したアルべリッヒは、水晶球の内部に無数のひびが生じているのを目にする、驚き水晶球に呼びかける彼の前に姿をあらわしたのは!『NORN』

■氷の海原を駆ける巨大な馬車。不気味な人影を乗せたその馬車をを追い、トールはヴァラスキャルブを目指す!『nibelung』

A5 132p

NIBELUNG・25

■大祭司長倒れる───!ヴァラスキャルブの牢を脱獄しながら、ついに聖都を目指す決意をするアルベリッヒ。その彼の前に口を開く、邪神の作り出す異空間…! ゲルハルト(アルベリッヒのパパ)の若かりし頃のおまけ漫画も掲載。『NORN』

■廃墟となったルンドの町の貴婦人ジグーネ、彼女はなぜ見ず知らずジークフリートの名前を知っていたのか、二度と会えぬと言う確信の中、ジークフリートの胸に幾つもの思いが去来する。そして、アルベリッヒはレーリクの姉クドルンの肖像画に見たジグーネの面影を不思議に思う。『Nibelung』 A5 132p

NIBELUNG・24

■女神に捕らわれた神の娘、そして女祭司ドゥインと対峙するオド。異変の前兆の中アルベリッヒの元にサングー・マー・ファジルが倒れたという知らせが伝えられ、アルベリッヒは一人ヴァラスキャルブへ駆ける。『NORN』。

■「終わらせてしまいなさい。」ヒルダの行いを嘲笑う者の攻撃に立ち向かう神の娘。「貴方に祖父が居られるなど全く存じませんした。」エイラン城でのジークとアル、エリラン伯レーリクはアルベリッヒに伯爵家の過去を語る。『nibelung』

A5 132p

NIBELUNG・14

■「石の作り出す幻影か…?」かつてアルベリッヒを縛した“裁きの塔”を訪れたサングー・マー・ファジルは、そこにアルベリッヒの身代わりのように鎖に繋がれた青年を見出す。「…我を銀の神闘士に与えよ。」自ら“影”だと名乗る幻影はファジルに太古の昔、邪神トゥイストーに施された神々の封印の秘密を伝える。『NORN』

■時空の歪みに飛ばされたミーメは、神々によって時の狭間に封じられた詩聖ブラギに出会い調和の旋律を授けられるが、アスガルドに戻る方法は見つからず…。『nibelung』

A5 132p