2025年度は、保護者向けLINEグループにて活動報告や写真共有を行っています。
新しい遊具のホッピングと竹馬が人気です。遊びながらバランス感覚や体幹が育ちます。
懐かしの遊具ホッピング。はじめはバランスが取れず怖がる子が多いですが、みんな練習してどんどん上達しています。
竹馬はさらにむずかしい。挑戦する子は少ないですが、ずっと練習している子もいます。
北松原公園でよく見る光景、シーソーで大騒ぎ。北松原公園は昔からある公園で近隣の方も理解が深く、遊びやすい環境です。
廃材の木材で木工作。
うっすらと雪が積もった日。元気のありあまる5年生グループが集会所で遊びました。
2月は節分とバレンタインのイベントで、室内で遊びました。
鬼のお面や武器を作ったり、自由工作。
さいごに、鬼チームと豆チームに分かれて合戦。自作の武器で思いっきり戦いました。
バレンタインは、チョコがけポップコーンを作りました。
ホットプレートでポップコーンを作りました。
冬休みの公園で凧を作りました。ビニールにストローで骨をつけ、糸を結び、お絵描きをしてオリジナルの凧が完成。糸を結ぶ工程がたくさんあるので、はじめはできなかった固結びができるようになった子もいました。
冬休み期間中、自治会の集会所で子どもの居場所づくりを実施しました。ポップコーンを作って食べたり、自由工作をしたり、楽しく過ごしてもらえました。
約40人の子が参加し、べっこうあめづくり、自由工作、自由あそびをしました。工作材料で散らかってきた部屋を、ごみ拾いや掃除機できれいにしてくれた女の子たちもいて、とっても助かりました!
「とんかち遊び」を再開しました。どんぐりを割ったり、釘を打ったり。トンカチは、手や腕の使い方、力の入れ方など、試行錯誤や学びがたくさんある遊びです。
トンカチでどんぐり割り
落ち葉あそび
大きなスコップで大きな山と堀をつくる2年生たち
ダンボール工作も人気です
みんなで工作をして手作りの仮装をしました。大人が見本を作っておいたほうがいいかな?と悩みましたが、材料を自由に使ってそれぞれの発想でどんどん作っていく子どもたち。子どもの豊かな創造力に関心しました。
ようやく涼しくなったので、「あそびば」通常モードで再開しました。本物のキッチン道具で砂遊び、巨大シャボン玉、ボール、なわとび、コマ、磁石などを用意しています。
どんなに暑くても公園で遊ぶ子はいるので、涼しく遊べるように水鉄砲を用意しました。金魚すくいの「ポイ」を頭やお腹につけて的にし、水鉄砲バトル!
ポイに紙を貼る作業も、子どもたちにやってもらいました。
走り回って暑くなったら、スプラッシュブランコ!
夏休み期間中、自治会の集会所で子どもの居場所づくりを実施しました(計7日間)。児童館がお休みの月曜日や、外遊びには暑すぎる日に、たくさんの子どもが来てくれました。
初めて会った子たちが輪になってカードゲーム(ナンジャモンジャ)。ゲラゲラ笑い合ってとても楽しそう。
風船があればずっと遊んでいられる子どもたち。はじっこでしずかにボードゲームやお絵描きをする子もいました。
この日は全員男の子で、新聞紙で棒を作って槍投げや、剣を作ってチャンバラ。
学年が違ってもオセロで真剣勝負。
ドライアイス遊び
めちゃくちゃ頭を使う積み木のビー玉転がし。数人で試行錯誤して大作を作っていました。
スライムづくり。この日はやんちゃな子が勢ぞろいで室内はスライムが飛び散って大変なことに。
子どもは紐やテープでぐるぐる巻きにされるのが好きなようです。スズランテープやガムテープを大量に使ってやりたい放題。
紐で綱引き。
少人数でしずかに遊んだり、大勢でドタバタ遊んだり、やりたい放題の子どもたちでした。暑すぎる夏休みに、子どものエネルギーを大放出できる場になって良かったです。
朝7時に集合し、大井弁天の森へ行きました。9時に帰る予定でしたが、子どもたちがザリガニに夢中で10時過ぎまで遊びました。
ザリガニ釣りのエサは、生のザリガニの「むき身」が最強。生きたザリガニをさばくのに挑戦した子がいて、できたときはとてもうれしそうでした。
ヒバカリというヘビを捕まえました。
樹液の出ている木を探してゲットしたり、通りすがりのおじさんにもらったり。みんなで分けて持ち帰りました。
ホットプレートでべっこうあめづくりをしました。小学生や幼児さん親子など30人が来てくれました。
子どもたちが森で捕まえた生き物を公園に持っていき、みんなで遊びました。
ザリガニ釣り
スルメを糸で結ぶのに、半分くらいの子が「かたむすび」がわからない様子。やり方を説明し、自分でがんばって結んでもらいました。遊びから学ぼう!
小さい子は少しずつザリガニを触って慣れていました。
ヒバカリという小さいヘビを手に乗せて観察。
砂場にトンネルを貫通させ、水を流し、ザリガニやヘビを泳がせる。自由な発想が遊びを発展させます。
生き物で遊ぶ派と、反対派で、口論になりました。大人は遠くから見守る…
それぞれの意見があり、もやもやが残った子もいたようです。遊びからの道徳でした。
※生き物で遊ぶことについて、どこまでが許容範囲なのか人それぞれ意見が違います。大人でも議論になり、正解はひとつではないと思います。子どもの遊びには意味があり、学びがあると考え、見守っていきたいです。
大井弁天の森へ遊びに行きました。ザリガニ、クワガタ、タマムシ、トカゲ、ヘビなど、いろいろな生き物と出会いました。
大井弁天の森でザリガニ探しをしました。
ホットプレートでべっこうあめづくりをしました。幼児から中学生まで28人の子が来てくれました。
藤久保3区 北松原公園にて、ふじくぼプレーパークを開催しました。
大きなダンボールで思いっきり工作。子どもたちの創作力がバクハツしていました。
ダンボールを思いどおりに切れるノコギリ型のダンボールカッター。危ない道具を使うことも「遊びからの学び」です。
子どもはなぜダンボールに入りたがるのか。みんな、自分の周りをダンボールで囲い、靴を脱いで上がっていて、興味深い光景でした。
最後はみんなで片付け。保護者のみなさんにもご協力いただき、とても助かりました。
50人の子が遊びに来てくれました。
*ダンボール工作をする小学生との会話が印象に残りました。
子「なんでこんなこと(プレーパーク)してるの?」
私「たのしいじゃん。みんなで楽しいことしたくない?」
子「そっちはめんどくさくない?(準備とか片付けとか)」
私「めんどくさいけど、みんなで楽しいことしたいじゃん」
子「ふーん・・・」
遊びながらも、準備や片付けをする大人のことを考えているんだなと、驚きました。
「みんなで楽しいことをしたいから、面倒なことでもする」という、大人の気持ちを伝えられてよかったと思いました。自分がしてもらったことは、誰かにしてあげられます。この子の「ふーん」という返事の中に、その循環がしみ込んでいくような気がしました。
べっこうあめづくりをしました。みんなでわいわい作って食べるのはとっても楽しいです。
第45回三芳町子どもフェスティバルに出店し、炭火でべっこうあめづくりをしました。
アルミカップに砂糖と水を入れて・・・
火にかけると泡がブクブク・・・黄色くなるまでじっと見守ります。
つまようじを置いて冷ましたら、べっこうあめのできあがり!
「おいしい!」「きれい!ガラスみたい!」「砂糖と水だけでアメになるんだね」「うちでも作りたい!」
うれしい感想がたくさん聞こえました。
2時間で192人に体験してもらいました。
晴れていれば北松原公園で遊ぶ予定でしたが、雨だったので集会所の中になりました。
参加者は幼児から小学生の子どもたち26人と、お母さん5人。「ダンボールで自由工作」「コマ回し」「おままごと」などで自由に遊びました。
みんな自由な発想でやりたい放題、ダンボール工作を楽しんでいました。ダンボールを自在にくり抜けるダンボールカッターが大人気!
スズランテープで装飾したり、段ボールカッターで窓をくり抜いて、すてきなおうち。
高学年の子が幼稚園の子にコマ回しを教える、すてきな異年齢交流でした。
本物の道具でおままごと。集中力や豊かな発想力が見られます。
おままごとの材料は、乾燥豆、ウッドビーズ、ビー玉。手ですくってザザーっと落としたり、ザラザラとかき混ぜたり、感触を思う存分楽しむことで五感も発達します。