活動記録

2024.6.17 生き物と遊びました

子どもたちが森で捕まえた生き物を公園に持っていき、みんなで遊びました。

ザリガニ釣り

慣れてる子は手づかみ。小さいザリガニなら挟まれても痛くないようです。

スルメを糸で結ぶのに、半分くらいの子が「かたむすび」がわからない様子。やり方を説明し、自分でがんばって結んでもらいました。遊びから学ぼう!

小さい子は少しずつザリガニを触って慣れていました。

ヒバカリという小さいヘビ。手に乗せて観察していました。

砂場にトンネルを貫通させ、水を流し、ザリガニやヘビを泳がせる。自由な発想が遊びを発展させます。

生き物で遊ぶ派と、反対派で、口論になりました。大人は興味深く見守る…

それぞれの意見があり、もやもやが残った子もいたようです。遊びからの道徳でした。

※生き物で遊ぶことについて、どこまでが許容範囲なのか人それぞれ意見が違います。大人でも議論になり、正解はひとつではないと思います。

子どもの遊びには意味があり、学びがあると考え、見守っていきたいです。

2024.6.15 ちょこっと遠足

大井弁天の森へ遊びに行きました。ザリガニ、クワガタ、タマムシ、トカゲ、ヘビなど、いろいろな生き物と出会いました。

2024.6.3 ザリガニ探し

大井弁天の森でザリガニ探しをしました。

2024.5.27 べっこうあめづくり

ホットプレートでべっこうあめづくりをしました。幼児から中学生まで28人の子が来てくれました。

2024.5.20 第2回ふじくぼプレーパーク

藤久保3区 北松原公園にて、ふじくぼプレーパークを開催しました。

外で、大きなダンボールで思いっきり工作。子どもたちの創作力がバクハツしていました。

ダンボールを思いどおりに切れるノコギリ型のダンボールカッター。危ない道具を使うことも「遊びからの学び」です。

みんな、自分の周りをダンボールで囲い、靴を脱いで上がる。興味深い光景でした。

次回のプレーパークは「子どもはなぜダンボールに入りたがるのか」を副題にしたいです。

最後はみんなで片付け。保護者のみなさんにもご協力いただき、とても助かりました。

50人の子が遊びに来てくれました。

*ダンボール工作をする小学生との会話が印象に残りました。

子「なんでこんなこと(プレーパーク)してるの?」

私「たのしいじゃん。みんなで楽しいことしたくない?」

子「そっちはめんどくさくない?(準備とか片付けとか)」

私「めんどくさいけど、みんなで楽しいことしたいじゃん」

子「ふーん・・・」


遊びながらも、準備や片付けをする大人のことを考えているんだなと、驚きました。

「みんなで楽しいことをしたいから、面倒なことでもする」という、大人の気持ちを伝えられてよかったと思いました。自分がしてもらったことは、誰かにしてあげられます。この子の「ふーん」という返事の中に、その循環がしみ込んでいくような気がしました。


2024.5.13 べっこうあめづくり

べっこうあめづくりをしました。みんなでわいわい作って食べるのはとっても楽しいです。

2024.5.11 子どもフェスティバル

第45回三芳町子どもフェスティバルに出店し、炭火でべっこうあめづくりをしました。

アルミカップに砂糖と水を入れて・・・

火にかけると泡がブクブク・・・黄色くなるまでじっと見守ります。

つまようじを置いて冷ましたら、べっこうあめのできあがり!

「おいしい!」「きれい!ガラスみたい!」「砂糖と水だけでアメになるんだね」「うちでも作りたい!」

うれしい感想がたくさん聞こえました。

2時間で192人に体験してもらいました。

2024.3.25 第1回ふじくぼプレーパーク

晴れていれば北松原公園で遊ぶ予定でしたが、雨だったので集会所の中になりました。

参加者は幼児~小学生の子どもたち26人と、お母さん5人。「ダンボールで自由工作」「コマ回し」「おままごと」などで自由に遊びました。

みんな自由な発想でやりたい放題、ダンボール工作を楽しんでいました。ダンボールを自在にくり抜けるダンボールカッターが大人気!

スズランテープで装飾したり、段ボールカッターで窓をくり抜いて、すてきなおうち。

高学年の子が幼稚園の子にコマ回しを教えていました。すてきな異年齢交流です。

本物の道具でおままごと。集中力や豊かな発想力が見られます

おままごとの材料は、乾燥豆、ウッドビーズ、ビー玉。手ですくってザザーっと落としたり、ザラザラとかき混ぜたり、感触を思う存分楽しむことで五感も発達します。